2016年の記事一覧

中村です。

 

 

先日DeNAの問題でキュレーションサイトの周辺が色々と騒がれていますね。

 

 

これまで誰も何も言ってなかったのに・・・どこもかしこも

 

さも「以前から自分も思っていたのだけれど！！」
的な記事が多くて不自然ですよね(笑)

 

 

事が起きてからは誰でも言えるべ～！

 

 

といった気分の中村ですが
あなたは如何お過ごしでしょうか(笑)

 

 

そもそも、偉そうに書いている東洋経済オンラインとかにしても
外のライターが記事書いて、１ページに収まるものを
わざわざ複数ページに跨がせてPV稼いでSEOやって、と
やってる事はほぼ同じだろう・・・というのが僕の感覚です。

 

 

その記事の中でキュレーションの闇を叩く内容を
書いているのが面白いですね。

 

 

「詐欺師に騙されないで下さい！」
とメールを送る詐欺師・・・

と同じ言ったらさすがに失礼とは思いますが。

 

 

さて、その中でキュレーション記事を任されている
ライターの記事単価が一般通念より安すぎる！
という事も書かれていました。

 

 

例えば１記事8,000円程度、とこれを安いとみるか高いとみるか。

 

 

ネットビジネスでのライター報酬、いくらなら適正なのか

 

 

クラウドワークスやランサーズを利用して
アフィリエイト活動の一部を外注さんに任せた経験のある人であれば
ここの受け取り方は様々ではないでしょうか。

 

 

取り敢えず、アフィリエイト系で記事を外注さんに任せるとした場合
200円程度から依頼可能というのはほぼ常識的な筈です。

 

 

勿論、記事の内容、質にもよる訳ですが。

 

 

これは本当にピンキリで、逆に高い所に行けば天井は無いという所です。

 

 

そもそもDeNAも安く上げる為に、
本格的な専門的な知識のある人に記事を依頼出来ず、
素人にリライトをさせたからこの様な事態になった事と思いますが。

 

 

さて、では逆に自分が何か記事を書いて稼ごうと思った時に
この話をまた当てはめて考えてみると面白いと思います。

 

 

世の中には記事を依頼する立場の人もいますが
依頼されて書く立場の人もいます。

 

 

アフィリエイト活動をする場合は「依頼する立場になろう」というのが
基本路線になると思いますが、逆に記事を書く側にまわった人が
単純に搾取される側の立場なのかというと一概にそうとも言えないという事です。

 

 

稼ぐ目的のみで考えた場合、
１記事200円で仕事を受けるのは効率が悪いと言わざるを得ませんが
逆に僅か1,000文字程度の記事で
１記事報酬単価8,000円～１万円オーバーする人間がいるというのも事実です。

 

 

この違いに気付けば、それを自分が実践する立場になるのもアリという事ですね。

 

 

ネットビジネスでのライティング報酬を上げる為には？

 

 

クラウドワークスやランサーズのサイトを見た事がある人や
実践した事のある人だと分かると思いますが
依頼したくても受け手の出てくれない仕事も存在します。

 

 

それが専門性のある、知識を必要とする記事。

 

 

これをDeNAの様にリライトで済ませてしまう事も
物理的には可能かも知れませんが、そもそも元サイトに
学術的根拠のある情報が載っているのかすら判断が出来ませんし
しっかりとしたサイト運営にはハードルが高いのが現実です。

 

 

ガチガチの信頼性のある記事を納品してもらう為のハードルは
かなり高く、逆にその基準をクリアする人間を雇う為には
それなりの報酬を用意しなければならない訳です。

 

 

では、逆に自分がその立場になれば・・・

 

 

もはやオンリーワンの存在になれるので
他のライターさんと比較される事はありません。

 

 

ここが大きく稼ぐ為のミソになる訳ですね。

 

 

同じライティングなのにここまで違う！？　オンリーワンの強み

 

 

丁度僕の知り合いでライティングをしている人物がいるのですが
彼の場合は１記事1,000文字程度で約8,000円～20,000円程の報酬を得ています。

 

 

約２時間程で3記事程度作成するそうなので
２時間で24,000円～60,000円程度になるという事でしょう。

 

 

コレ、結構いいですよね。

 

 

毎週少し活動すればそこそこの生活費は稼げてしまいます。
労働収入とは云え、なかなかバカに出来ません。

 

 

但し、彼も専門知識を持っています。
医療系の知識を持っており、
他に一般的な人が踏み込めない領域で活動している為、
この単価が請求出来る訳ですね。

 

 

これは依頼する側からも非常に求められる人物となります。

 

 

また、記事を書くだけでなく、例えばホームページの作成代行なども
受けようと思えば他より高い金額で受ける事が出来ますよね。

 

 

何故か？

 

 

ホームページ作成は通常IT系のWeb屋さん、
つまり技術屋さんが行うものです。

 

 

しかし、医療系のサイトであればWeb屋さんは
顧客の言葉や要望を完全に理解する事が出来ません。
（専門用語多過ぎだから）

 

 

しかし、彼の場合は「医療系の専門用語も理解出来るWeb屋さん」
として活躍する事が出来ます。

 

 

そうすると、企業が自社のホームページを依頼する際に
細かい要望を伝える時にも共通言語が理解出来る為、
話が早いですし安心出来ます。

 

 

ライティングの件もそうですよね。

 

 

彼はIT系の知識もそこそこ並み程度には持っているので
記事作成に関して、SEOを意識したキーワード選定、コンテンツ造りが出来ます。

 

 

それ単体でも商売にはなるのですが
更に「医療系の知識もある」という特技があるので
他の人より断然良い単価の仕事を取る事に成功しています。

 

 

これはまさにマーケティングではよく言われる事ですが
小さな世界でもナンバーワンやオンリーワンになる事で
スモールビジネスでも立ち回る事が可能になるという良い例です。

 

 

行っている人が多い「ライター業」。

 

その中で「○○に特化した専門知識を持っているライター」になるだけで
相手に与える価値と評価が大きく変わるという訳です。

 

そうなれば「価格競争」から抜け出す事が可能です。
他にライバルが殆どいない訳ですからね。

 

 

他の人と同じ仕事、価値しか提供出来ない・・・そうすると、

 

「あなたはどれだけ安く仕事してくれるの？」

 

「あなたはどれだけ沢山仕事してくれるの？」

 

という他のライバルとの競争に乗っかっていくしかない訳です。

 

 

それは他の人同じ所で勝負しているからですね。

 

 

・・・という訳で、先程例に出した彼も
一朝一夕にその知識を身に着けた訳ではありませんから
すぐ誰もが真似出来る事ではないかも知れません。

 

 

しかし、これを読んでいるあなたも
これまでに何かしらの「職業」に従事して、
或る程度の専門知識を身に着けるなどした経験がある筈です。

 

 

それとこれを結び付ける事が出来れば・・・

 

 

そう、合体させる事が出来れば・・・

 

 

あっ！！　　来たっ！！

 

 

ズズチャン　ズズチャン　ズズチャン・・・

 

 

I have a 「仕事」～

 

 

I have a 「特技」～

 

 

・・・んあぁぁ～ん！！

 

 

 

 

 

 

ひゃくまんえ～ん！！

 

 

ドサッ！！(笑)

 

 

てな具合に結合した起死回生の何かが生まれるかも知れません・・・(笑)

 

 

是非是非、参考にして下さいね。

 

 

では、中村でした。

 

 

あ、ピコりたくなった人はこちら(笑)

 

↓↓↓

 

メルマガ登録したくなった人はこちら(笑)

 

↓↓↓

 

中村です。

 

僕は結構セミナーなどに参加する事があり、
先日もあるセミナーに参加したのですが、非常に面白い事がありました。

 

今回参加したものはマネー系のセミナーでした。

この中で自分の人生設計を考える時間があったんですね。

 

最初に種明かしをしてしまうと、
このマネーセミナー自体が生命保険会社が絡んで開催しているもので、
最終的には保険会社のサービスを紹介する所に繋がるものでした。

まぁ、そのくらいは別にいいんですけど・・・

 

そこで、

 

■理想の将来について

 

■何才頃から送りたいか？

 

■お金は毎月いくら必要か？

 

■何才まで有ったら良いか？

 

と、こういった事をワーク形式で記入していく事がありました。

 

 

まず先に考えて頂きたいのですが、
この問いに対してあなたならなんと答えるでしょうか。

 

 

・・・はい。

 

 

宜しいでしょうか？

 

 

考えて頂けましたか？

 

 

では、そのセミナーの方達の書いていた内容。

 

 

なんと

 

 

他の参加者の方の回答を見てビックリ・・・！

 

 

「理想の将来を何歳から送りたいか？」

 

という質問に対して

 

「60歳」「65歳」「70歳」という答えが多数！！

 

 

え〜〜。

 

 

嘘でしょ〜〜？

 

 

僕はこの時点でビックリ仰天してひっくり返りそうになりました。
そう、昔のギャグマンガの様に足を逆さまにしてズコーってやつです。

 

 

 

もはや世間の感覚ってこうなんでしょうか？

 

 

これを見て、中村が感じた事ですが・・・

 

 

普段の自己のセルフイメージや発言、コミットって大切なんだな、という事。

 

 

「成功に大きな影響を及ぼすコミットのパワーとは？」

 

 

先程僕が驚いた理由ですが、これは何故かというと、
「その答えを書いた彼らのイメージは65歳定年のイメージだから」です。

 

 

という事は、それより早くリタイアするという事は
彼らの選択肢の中に無いんでしょうね。

 

 

と、すると結果は当然ながらその様な結果になると思います。

 

 

目標を設定して、それを目指して頑張って
届かないというのは普通に有り得る話だと思います。

 

 

しかし、目標があるからこそ、
そこに近付こうとする努力をするというものです。

 

 

普通にしていたら50という結果が訪れる。
そこに対して100というかなり高めの目標を設定して、
そこを目指して真剣に頑張った結果、
目標の100には届かなかったとしても70なり80なりになる、
という事は考えられる筈です。

 

 

しかし、最初から50が当たり前だよな～と思っていて、
それを受け入れる体制でいた場合・・・

 

既に意識は50より先を見ていないのですから
それ以上というのは相当なラッキーでもなければまず起こり得ません。

 

 

これもう当たり前ですよね。

 

 

まぁ日々の日常では色々と希望はあるのかも知れません。

 

残業上がりに飲み屋で上司への不満と一緒に
「もし宝くじが当たったらあーしてこーして」
と言っているかも知れません。

 

 

しかしそれはもう、本当に宝くじレベルです。

 

 

いや、宝くじを買っていたらまだいい。

 

 

奇跡は有り得るから。

 

 

でも、行動を起こさない、いや望んでもいなかったら
それ以上は絶対にない。

 

 

宝くじを買わないで
「宝くじ当たったらいいな～～」
と言っているレベルです。

 

 

これ程までに「意識の違い」を考えさせられる事になるとは
思わなかったですね～(笑)

 

 

常識というのは「常識に縛られている」という自覚症状が無いから厄介です。

 

 

その常識の中にいる人からすれば、
その常識の外から見てる人の視点なんて想像もつかないですからね。

 

 

そういった意味では申し訳ないですが、

 

その会場でその様に「65歳にリタイア」と堂々と書いていた人を見て

 

 

ちょっとマジやばくない？

 

 

と僕は思ってしまったのですが、

 

それを書いている彼らは全くそんな視線には気付かなかった事でしょう。

 

 

勿論、他のケースで逆に僕自身にもそれは起こり得るシチュエーションなんですけどね。

 

 

という訳で・・・

 

 

この記事を読んでいるあなたは当然「こっち側」の思考の人間だと思いますので
是非一緒に頑張っていきましょうね(笑)

 

 

あ、因みに、、、

 

 

そのセミナーではやたらとい至る所で

「リタイア」という言葉が使われていました。

 

 

なんかちょっと気になったのですが、その後分かりました。

 

 

なんと、そのセミナー講師の方は「リタイア」の定義を
「収入のストップ」の事だ、と解説していました。

 

 

・・・オイオイ　汗

 

 

これじゃあ、なんとも答えられんよ。

 

 

「収入のストップ」のリタイアじゃなくて
「資産を構築したからこその」リタイアは選択肢すら用意されてないんかい・・・

 

 

という訳で、まるでオハナシにならないセミナーでしたとさ。

 

 

まぁ、こんな意味不なセミナーでも参加する人はいるんだし、
もっともらしい説得力のありそうな会場でやっていましたから
ここに参加した人はこれで自分が賢くなった様な気になってた人も
いるかも知れないですね。

 

 

しかしアレは僕には無理です・・・(笑)

 

 

僕達が考えるのは間違いなく資産を構築した上でのリタイア。

その根本すらも違う様だと会話にならないですよね。

 

 

僕のブログではしっかり真面目に
お金について理解を深めたい人向けの情報も載せてますし
ここに書いた様なセミナーに参加しているくらいなら

僕のブログを読んでもらう方がタメになると思います(笑)

 

 

取り敢えずインターネットを活用して稼いでいきたいと考えている人にとっては
役立つ情報がある筈です。

 

勿論、教材を買うのも一つの手段です。

 

RMA

 

下克上∞

 

 

ただ、まず根本からして視点の常識が違うという可能性もありますので

 

年収ランキングはもう関係ない。ネットビジネス実践者の視点。

 

こういった辺りも是非ご参照下さい。

 

 

では、中村でした。

 

何かネットビジネスに関する悩みなどがあれば、こちらからどうぞ。

 

中村へ連絡

 

 

中村です。

 

 

最近の無料オファーの動向は
どんどん過激な方向へと向かっています。

 

 

見れば殆どの内容が
１日５分の作業で稼げる・・・

 

という様な事を謳う誇大広告ばかり。

 

 

無料オファーは基本的には何を具体的にするのか？

を明かさずに先へ先へと引っ張っていく内容ですが

 

 

見ていれば段々分かってくる事ですが
或る程度の傾向は見てとれます。

 

 

最近の特に顕著な傾向で
ワンクリックでとか３クリックで、と言っているものは
投資系のツールなどです。

 

 

また、最近の時流に乗ったものでは
民泊に絡めたビジネスのオファーがある様です。

 

 

兎に角世の中には甘い話、旨い話が転がっており
情報弱者を喰い物にしようという輩が沢山います。

 

 

それはつまり
「煮えたぎる地獄の窯の蓋が開いている状態」
なのです。

 

 

自分はそうではないと思っていても
彼らの懐は想像以上に深いのです。

 

 

何が起きても自己責任で受け容れられるのならいいのですが
何れにしても自分の実力を本当に客観的に知るという事が
重要という事は覚えていておいて頂きたいと思います。

 

 

さて、今回この様な前書きで始まりましたが
何を言いたいかというと、

 

 

本当の実力者というものは

めっちゃ努力しているし勉強しているし

 

 

それこそ大人になってから、
その道一筋で生きてきている人達が沢山いる、

 

 

という事・・・

 

 

そしてそういった人達を相手に回して立ち回り、
勝利する必要がある

 

という事です。

 

 

それを知っておく必要があります。

 

 

不動産投資をする人がまず取るべき行動とは？

 

 

例えば不動産投資。

 

 

以前話題になったベストセラーの本で
ロバートキヨサキが著書である
「金持ち父さん、貧乏父さん」というシリーズがあります。

 

 

この本では資産と負債の違い、
キャッシュフローを管理する事の重要性。

 

 

労働的収入と印税的収入（権利的収入）の
違いなどについて書かれています。

 

 

ザックリ言ってしまうと

 

労働的収入をいつまでも続けるのではなく
印税的な収入を得なければ自由は手に入らない

 

という事が書かれています。

 

 

資産構築の手段について特に限定した言い方はされていないものの、

ロバートキヨサキ自身は不動産投資により資産を築いた人間なので、

この本を読んだ人は不動産投資に興味を持つ事でしょう。

 

 

さて、不動産投資をしようと思った時、
あなたはどうしますか？

 

 

無料オファーで流れてくる不動産投資の勧誘に乗っかりますか？

 

 

もう、この時点で間違いです。

 

 

まぁ、間違いというのは言い過ぎかも知れないですけど
結構危険です。

 

 

興味を持っている段階だったり
勉強しようかと思っている時に目的があって
見る程度ならいいでしょうが、
ハッキリ言って深入りはお勧めしません。

 

 

例えば不動産投資で成功して資産を手に入れたいなら
まずすべき事は不動産屋に就職する事です。

 

 

ここが本気度の違いです。

 

 

無料オファーに登録するんではなくて、
本気で成功したいのなら不動産屋に就職する事です。

 

 

そして宅建の資格を取得する事です。

 

 

これ、発想に浮かんでましたか？

 

 

もし浮かんでいなかったとしたら、やはり
無料オファーに登録するあなたの意識にはどこか
「楽して儲けたい」という願望がある筈なんです。

 

 

「真剣に学ぶつもりだった・・・」そう仰るかも知れませんが

 

いいえ、違います。

 

 

どこかに

 

「最短距離でいきたい」

 

「上手くいくコツを知りたい」

 

「何か裏ワザがあったら知りたい」

 

こんな気持ちはありませんか？

 

 

こういった感情が起きるのがダメと言っているのではありません。

 

人間として当たり前の感覚だと思いますから。

 

 

ただ、こう感じている時点で、その感情は
冒頭に挙げた情報弱者を喰い物にする輩を引き寄せ、
彼らにおって格好の餌食になる可能性が高い
という事を知っておく事です。

 

 

ビジネス成功を他力本願の神頼みする前に・・・

 

「絶対に成功したいんです！」

 

「成功する為には何でもやります！」

 

 

「本当に何でもするのか？」

 

「はい！」

 

「・・・じゃあ真面目に働きなさい」

 

という事ですよ。

 

 

だって普通に冷静に考えてみて下さい。

 

 

実業の世界で「不動産で稼ぎたい」と思う人が
宅建の資格も持っていないなんて考えられますか？

 

 

不動産業務の実務の経験もなくて稼げると思いますか？

 

 

これすら省略して勝てると思っていたら
それは無料オファーに慣れ過ぎているという事です(笑)

 

 

※注　民泊の場合は原則「自ら貸借」に当たり、
宅建業法上の取引の定義からは外れますので免許・資格不要です。
但し、実務を理解する上で
当然資格を保有しているに越した事はありません。

 

 

また不動産関係の資格と言っても別に宅建だけではないです。

 

■宅地建物取引士

 

■一級建築士

 

■公認不動産コンサルティングマスター

 

■不動産鑑定士

 

 

こういったものや、他にも不動産に関する事であれば
相続の話なども関わってくるし、
金融寄りの業務ですから金融の知識や
資格もあった方が良いでしょう。

 

 

そして先ほどの不動産屋への就職という事ですが
更に言えば街の不動産屋さんではない方がいいでしょう。

 

 

アパートの紹介とかしているのだと売買や投資とは

ちょっと違いますから。

 

 

もっと金融・投資寄りの会社に就職する方が
「不動産投資」を考えているのなら実務がそちらに近いです。

 

 

今かなりハードルの高い様な事を言いましたが
もし不動産投資の世界に踏み込むのであれば、
実社会に於いて、これを普通に社会人１年目から
その業界にどっぷりと浸かって学んでいる人達が
あなたのライバルとなります。

 

 

学歴も早稲田、立教クラスは当たり前。

当然にそんな人達が扱っているのが
「収益不動産」いわゆる「利回り物件」です。

 

 

 

こういった人達が朝から晩まで
仕事として本気で関わっている世界に
飛び込んでいく事になります。

 

 

無料オファーを読んでパーっと稼げる気分になって
脳内お花畑になった人が

ちょっと聞きかじっただけの知識を頼りに丸腰のまま
その世界に飛び込んでいったら・・・

 

 

どうなるか、普通、分かるもんです。

 

 

本気のライバルが沢山いる中に飛び込むという事。

 

 

結局は無料オファーというのは
そのオファーを発信している人が稼ぐ為のもの。

 

 

これは僕のブログで何度となく書いていますが
どうもピンと来ていない人が多い様なので
今回この様に具体的に書いてみました。

 

 

でも、こんなリアルで事書いたら、
殆どの人が嫌がってしまって
商品やスクールは売れないでしょう。

 

 

沢山の人に興味を持ってもらう為には
こういったリアルの部分をひた隠し
「簡単ですよ」という部分と
「これで上手くいったらこんな贅沢が出来る」
という部分にフォーカスして売り出すしかないんです。

 

 

今、投資系案件や民泊ビジネスに関する無料オファーが
沢山流れていますが、そういったものを見る時には
ただ夢を見るだけでなく、本気のライバルが沢山いる事を忘れないで
よくイメージしてみて下さい。

 

 

受験であったり何かしらのテストを受ける時、
またスポーツの大会でもコンクールでもいいです。

 

 

そういった会場に行った時、まわりがやたら賢そうに見えたり、
強そうに見えた事はありませんか？

 

 

そんなライバルを相手に戦う事に
ビビッてしまった事はありませんか？

 

 

しかしネット上だとそのライバルの姿がよく見えません。

 

 

あくまで販売者のメッセージと販売者の作り上げた世界観。

 

 

それと「あなた」という一対一の関係で
クロージングされていく訳です。

 

 

そんな中で
「皆やっているよ！　大丈夫？　あなただけ乗り遅れていますよ！」

 

と言われれば焦って高額塾に参加してしまう訳です。

 

ここは是非とも客観的にみてみて下さい。

 

 

実業の世界とアフィリエイトで勝負する事

 

 

 

さて、稼ぐという事はそんな簡単なもんじゃない
というお話をしました。

 

 

先程は不動産投資を引き合いに出してお話をしましたが

ではアフィリエイトはどうなのか？

という事なのですが、

 

 

アフィリエイトとなると
先ほどとは少し状況が変わってきます。

 

 

何故かというと、先程の投資であったり
民泊ビジネスなどは実業寄りだからライバル多数なのですが
アフィリエイトとなるとリアルビジネスの世界の
ライバルがぐっと減ります。

 

 

つまり世の中にWEBサイトは沢山ありますが

 

大手企業のサイトなどは
普通の会社紹介であったり通販サイトであったり
お問い合わせの窓口であったりと
アフィリエイトとは別のキャッシュポイントを
持っているビジネスモデルである場合が殆どだからです。

 

 

つまり組織ぐるみで行っている事業や
歴史のある事業者との直接対決を避けられる

 

という事なんですね。

 

 

また、例えば僕が行っているブログは
僕というキャラクターに共感してくれている人が
読者になっているだけですから、
僕以外の誰にも代わりは務められません。

 

つまり、それは他と競合する事のない価値なんです。

 

 

今はＷＥＢサイトの売買というものがありますが
仮にこのサイトを売却して運営者が違う人になれば
発信する情報も変わるし、全く違うものになる筈です。

 

 

つまり、大手企業に対してスモールビジネスが立ち回る
「ランチェスター戦略」などが可能になるのが
アフィリエイトの特徴です。

 

 

無料オファーの全てがダメとも言いませんが

世にある「旨い儲け話」の類で
個人が今から学んで実践出来て、
且つ失敗時のリスクが少ないもの

 

というと

 

 

投資、FX、不動産系、等々ある中で
アフィリエイトこそが最も個人が参入し易く、
可能性が高いと個人的には思っています。

 

 

如何でしょうか？

 

 

ご参考にして下さいね。

 

 

では、中村でした。

 

 

ネットビジネスとサラリーマン系の記事。

 

↓↓↓

 

ネットビジネスを志す人がサラリーマンから学べる事

 

ネットの世界が全てという危険な兆候～アフィリエイターが陥る盲点とは～

 

サラリーマンとコンコルド効果。ビジネス開始のキッカケを掴もう。

 

このブログで使用しているテンプレート

 

ブログからアフィリエイトを始めてみる。

 

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中村です。

 

 

突然ですけど、今あなたは
思いっきりやりたい事やってますか？

 

 

もしやれてないとしたらどんな事が原因でしょうか？

 

 

お金が無いから？

 

時間が無いから？

 

 

勿論そういった現実的な話もあると思います。

 

 

でも、もうひとつ大きな心のブロックがあるんじゃないでしょうか。

 

 

それは

 

 

こんな事やったら周りにどう思われるんだろう？

 

 

という不安。

 

 

これって・・・

 

 

凄く、凄く分かります。

 

 

というか、僕自身まだその感覚を克服していないからこそ
「凄く分かってしまう」のかも知れません。

 

 

この「周りにどう思われるのか？」という不安。

 

 

これって・・・本当に下らない事なんですよね。

 

 

いや、本当は下らない事なんだけど、そう思うくせして

無視出来ない。振り切れない。

 

 

人間、「頭じゃ解っているんだけど、踏ん切りがつかない」
なんて事、沢山あります。

 

 

挑戦の時かかる外野の声と心のブレーキ。

 

 

新しい事にチャレンジする時・・・

 

 

「失敗したら嫌だな。」

 

 

「バカにされたら嫌だな。」

 

 

「いい歳してみっともないな。」

 

 

「こんな歳して今更何やっているんだろう？」

 

 

色々思う事、あると思います。

 

 

でも・・・。

 

 

もし周りの外野でやんのやんの言う人がいても
やっぱりそういった事は気にしないのが一番！

 

 

そう思います。

 

 

何故かと言うと・・・

 

 

周りの人は言いたい事を勝手に言いたい放題言うからです。

 

 

それも、無責任にね(笑)

 

 

これ、何かにチャレンジした経験のある人なら
本当に分かると思うんですよね。

 

 

自分が真剣に頑張っているものがあると
それに対して適当な言葉をかけられるとイラっとする時、ありますもん。

 

 

まぁ本当にみんな勝手な事言いますよ。

 

 

僕の周りにいる或る人物なんですが、

あまり良くない意味で「評論家」な人がいます。

 

 

あれこれ「もっともらしい事を言う」人。

 

 

もう少し正確に言うと

 

もっともらしい事言うだけ言って、自分の行動が伴ってない人。

 

 

自分は安全圏にいてチャレンジもしない、努力もしない

 

 

だけど

 

 

「成功者っていうのは～」

 

 

「自分の周りの出来る人間は～」

 

 

「かっこいい男っていうのは～」

 

 

って語りたがりなんですが

 

 

・・・で、君はどうなの？

 

 

みたいな人ですね。

 

 

本当にいるんですよ(笑)

 

 

うるせーよ( ﾟДﾟ)！！

 

 

って言いたくなりますね。

 

 

そういう人の言葉は正論かも知れませんが
高みの見物決め込んでる本人が行動で示していなければ

説得力は無いし聞く耳は持てなくなってしまいますね(笑)

 

 

最初バカにしてた人なんかも、こっちが上手くいきだすと
「お前ならやると思ってたよ」とか(^^;)

 

 

こっちが昔、相手の事を気遣って色々教えてあげてた事に対して
当時全く聞く耳持たなかった人が

 

 

数年後「ねぇねぇ、知ってる？？　○○って△△なんだよ！！」

って同じ事を逆に上から目線でアドバイスしてきたりとか(笑)

 

 

オイオイ・・・って感じですね(^^;)

 

 

それ何年も前からこっちは言ってるんだけど・・・話、ちゃんと聞いてた！？

って訊きたくもなりますよ。

 

 

ときたま、悲しくなります(泣)

 

 

でも、みんなそれくらい、人の話を聞いてないんですね。

 

 

その時、その時で都合のいい事言うんです。

 

脳の仕組みという事もあると思うんですけどね。

 

これ、説明し始めると長くなるので辞めますが・・。

 

 

で、結局何が言いたいのかと言うと、

 

 

皆言いたい放題言っているんだから、こっちも
もっとわがままになっていいんじゃない！？

 

 

って事なんですよね(^^;)

 

 

嫌われたっていいじゃない。人間だもの。

 

 

恐らくなんですが、僕のブログやメルマガを読んでくれている人達って
結構真面目な人が多いんです。

 

 

やっぱり類は友を呼ぶというか、引き寄せの法則というか

少なからず僕の感覚に共感してくれて読んでくれている筈ですからね。

 

 

・・・という事は恐らく結構真面目な人が多いと思います。

 

 

そういった人は総じて「他人からどう見られているか」
を強く意識しています。

 

 

日本人が特に強く持っている「空気を読む」ってヤツ。

 

 

これがあるから、協調性を持ってやれてる部分もあるんだけど
そのかわりどんどん「普通の人」になる。

 

 

普通の人がダメという訳ではないんですが
やっぱり最近思うのは

 

 

思いっ切り勝負しないと大きな失敗もしないけど
大きな成功もしないという事。

 

 

これは感じますね。

 

 

だから、もっともっと大胆になっていいだろーって思います。

 

 

ちょっと抽象的な話になってしまって
分かり辛いかも知れませんが、これは日常生活全般に対してもそうだし
ビジネスに於けるチャレンジにしてもそう。

 

 

人の目を気にせず、周りに何を言われても動じず、
自分の信じたものを真っ直ぐに追及出来たら幸せですよね。

 

 

大胆になる時に、何を言われても気にしない。

 

笑い飛ばせる余裕が大事

 

だと改めて感じた今日この頃。

 

 

もし、今のあなたにも響く事があれば、
ご参考にして下さい。

 

 

では。

 

 

自分の心のコントロールも頑張っていきやしょ～。

 

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