嗚呼、恐ろしき弱肉強食の世界。ビジネスの怖さ。

 

中村です。

 

僕の周りには起業家精神のある人が多いので
実際世の荒波を渡っていく際に味わった話などを
聞く機会があったりします。

 

この前聞いた話もちょっと怖いものがあったのでシェアしようと思います。

 

あ、そういえばこの前僕の知り合いがFacebookで「シェアする」というのを
「シャアする」と書いてました(笑)

 

怖い話4

 

ええ。構いませんよ・・・

 

この記事もアズナブルしても 笑

 

さて、その怖い話なんですが

世の中は弱肉強食で、知識の無い人間は喰い物にされる

というお話です。

 

一気に会社規模を拡大している会社というのは
M&Aなどを繰り返して大きくなっているのはご存じの事と思います。

 

身近な会社が意外な企業の傘下になっていたりして
驚く時もあります。

 

それは傘下の企業が喜んで・・・
という場合もあるのかも知れませんが
実は様々な描かれたシナリオに乗っかってしまって
意に反してパクッと喰われている時もあったりするのです。

 

今日はそんなお話をひとつ・・・。

 

意に反して吸収されてしまう経営者の例

怖い話5

 

まず、そもそも今、現在進行形で栄えている大企業と
中小企業というのは戦略からして別の戦略を取っている場合が多いです。

 

大企業と真正面から力技で立ち向かっても
コスト面などから勝てない仕組みになっているからです。

 

なので、大企業と同じ土俵で同じ戦略で
値引き合戦などしようものなら中小企業は力で競り負けてしまう訳ですね。

 

そこで中小企業は独自の価値を描く事に注力していきます。

 

ただの低価格合戦を続けるのではなくて
全く逆の高価格、高品質サービスを提供したり
オリジナルの要素を打ち出します。

 

この事により勝負する土俵が変わる為、ライバルと競争するという世界から抜け出し
独自のポジションを築いていきます。

 

こういった弱小企業が中小企業に打ち勝つ戦略として
一点集中するというもので有名なのは
ランチェスター戦略などというものがありますね。

 

で、この時危険なのが
その独自性の面白さに気付いた大企業が
その独自性もろとも欲しがって奪いにくる場合です。

 

で、その時正面からお願いしてくるとは限らない。

 

裏で全て仕掛けられていた事だった・・・。既に決まっている買収ストーリー

 

独自性を保っている中小企業Aがあったとします。

それを欲しがる競合の大企業B。

 

そこでまず大企業Bは第三者企業Cと結託して
第三者企業Cから中小企業Aに仕事を発注します。

 

しかも、その中小企業Aの規模では
捌き切れないくらいの規模の仕事を発注します。

怖い話

例として先行投資として新規の工場を
立ち上げる必要のあるくらいの話だったとします。

 

で、当然資金不足の中小企業Aは
頑張って資金繰りをして準備をします。

 

ここまでは良いです。

 

これで第三者企業Cから新規事業を発注されれば
一気に商売繁盛するからです。

 

発注されれば・・・ね。

 

で、お察しの通りなんですが
ここで第三者企業Cは発注を取りやめてしまいます。

 

まぁ理由は色々とつくります。

 

何らかの理由をつけて発注をやめてしまいます。

 

そうすると予定していた事業をアテにして
先行投資までしていた中小企業は立ちいかなくなってしまうのです。

 

で、ここで元々予定していた通り、
競合の大企業B現れてが甘い囁きをするのです。

 

では我々と一緒にやりませんか、と。

 

怖い話2

 

大企業が潤沢な資金を持っていますから
そのグループ企業の一部となる事によって
その新規の工場の分の資金面での問題もクリアする事が出来ます。

 

元の会社のブランドは残しますよ! と。

 

あなた達が元々志していたそのビジネスもブランディングはそのまま、
継続してもらえるし実現して下さい、と。

 

買収された会社の経営者は新しい企業の
その部門の事業部長といった形で受け入れられます。

 

しかし・・・それは最初の形の作り方であって、
その後、元の会社の経営者を左遷するもどうするも自由です。

 

結局大きな志を持ってスタートした中小企業Aの経営者は
大企業の歯車の一部として迎え入れられ、
いつしか自分の思い描いた場所とは違う場所に
辿り着いてしまうのでした・・・。

 

これが、僕が聞いた恐ろしいストーリーです。

 

で、これをただ文章で読むだけだと臨場感がなくて
伝わりにくいかも知れませんが

こんなマンガみたいな陰謀が本当に現実社会で
行われているという事なのです。

 

(記憶で書いているの若干違う所あるかも知れませんが
おおよそこんな所です。)

 

それと、この恐ろしい所ですが、これは
「会社が吸収合併されてしまう」という部分が怖いという話しではなくて
僕が伝えたい本質は別の所にあります。

 

いつの間にか生きがいや目標すらすり替わっている怖さ

 

自分で事業を立ち上げた人間というのは
それこそ自分の事業のアイデア、組織、繋がり。

 

こういったものに対して物凄く思い入れがあるものなんですよね。

 

もう、自分の分身、自分の人生そのものです。

 

そもそも金儲けだけを目的に考えているのなら
株式上場して会社を売却してキャピタルゲインで
大儲けするというゴールもあるかも知れませんが

 

事業を立ち上げる人の多くは
その様なものを目指しているのではなく
自分の理念や理想の実現の為に一生懸命頑張っているのです。

 

つまり、自分の愛着のある会社をどんなお金を積まれても
売りたくない、と思うのが経営者として当然の発想なんですね。

 

しかし、そんな経営者が面目を保ちつつも
本来の大きな目的から逸れて行ってしまう
人生の目的が奪わていってしまう、というのが
このお話の本当の怖い所なんです。

 

無知な人間、無防備な人間に
悪意のある人間が寄ってくるとこんな事になるんです。

 

これってかなり怖くないですかね。

 

弱肉強食という言葉はよく言いますが
本当にコレが行われているのが世の中なんですね。

 

特にちょっとお金を持ったりすると
旨い儲け話を持った人間が沢山近づいてくるそうです。

本当に気を付けたい所です。

 

まぁ、弱肉強食の無法地帯というと
この世の人間界という地獄の他にもうひとつありますね。

 

そう、情報商材の世界(インフォ業界)です。

 

ネットビジネスの世界というと限定的になりますが
インフォ業界というものは一種の異常な世界です。

 

モノの値段もあって無い様なものだし法律もあって無い様なもの(笑)

こんな中で自分で自分の身を守る為には自分が強くなるしかないです。

 

賢くならなければ、心の奥の射幸心を煽られて
ずっと喰いモノにされ続ける訳です。

 

悪い事考えている奴らは沢山いるのですから。

 

そう、まさにこんな感じで・・・

 

↓↓↓

 

悪いヤツらは・・・
(ズンチャカズンチャカ・・・)

 

天使の顔して・・・

 

心で爪を

 

研いでるものさ~~~!?

 

オレもお前も名もない花を

 

踏みつけられない男にぃぃ~~!!

 

なるのさ~~~!!

 

怖い話3

 

宇宙刑事ギャバンの歌が出てきてしまった・・・

 

 

シリアスに見えて謎の落ちで締める。

日本一かっこ悪い情報商材レビューブログ。

 

そんなブログが着々と生まれつつあります。。。

では、中村でした。

 

こちらでもブログやってます。

 

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