- 投稿 2017/05/04
- 未分類
シュノーケリングでの飛び込みは禁止!そのワケは?
バリ島に行ってシュノーケリングをしてきました。
僕は実はシュノーケリングが好きでして。
これもあんまりこれまでブログに書いた事はありませんが、
スキューバダイビング(ボンベ背負うヤツ)のライセンスも持っています。
沖縄とか、海がキレイな所に旅行に行くときはやはり
アクティビティの中で欠かせないです。
今回はボンベ背負う方の予定は入れてませんでしたので
控えめに自分用のシュノーケルセットだけ持っていきました。
今回の旅行では都合2回入ったんですが、1回目は残念!
水がかなり濁っていて、殆どまともに見れませんでした。
前日の夜に少しだけ雨が降っていたのと、
天気が曇り空だった事などなど、
ちょっとしたコンディションの乱れの影響だと思います。
ただ、いずれにしても
そもそもあまり良いスポットではなかった様な気が・・・?笑
2回目のシュノーケリングはレンボンガン島です!
クルーザーで沖に出て、沖からエントリー!
ムホ~綺麗ですたい♪
これまで見た中で最高!
という程の透明度ではありませでしたが、
まぁまぁ満足出来るレベルです。
少なくとも、1回目は散々だったので、2回目で綺麗だったので
最低限の気持ちは満たされました笑
僕は前回バリに来た時もレンボンガンには行ったのですが
その時も綺麗でしたね。
やはりバリでシュノーケリングしたい人は本島より
レンボンガン島の方がオススメです。
沖縄に行った時に石垣島に行く様な感覚ですね(笑)
現地のバリ人ガイドさんは結構日本語が上手なのと
日本人の心を掴むのが上手いです(笑)
結構男性には明るく下ネタを喋ってきますね(笑)
それも普通日本人しか知らないでしょっていうスラングを
言ってくるから面白いですね。
シュノーケリングのポイントに着いた時にニヤニヤしながら
「アワビ、アワビ!」って言うから何かと思ったら
シュノーケリングしている時に見えるよ、って下ネタの方でした 笑
シュノーケリングの時に是非注意した方が良いと思う所は
入水する時ですね!
だいたい到着すると解放感もあるし、
待ってました!とばかりに海に飛び込んじゃう人もいるんですが
あれはお勧めしません。
何せシュノーケリングしたりする所は大概、珊瑚がいます。
飛び込んだ瞬間、底が浅かったりして珊瑚がいた時なんかは
足をザックリやってしまいます。
僕は前回、クルーザーというより小舟で沖へ出て、
大して高い所から飛び込んだワケでもなかっのですが
普通にドボンと降りたら底が浅く、珊瑚にやられました。
フィン(足ひれ)を装着していなかったのも運が悪かったですね。
飛び込んだ直後に負傷して、そのまま引き上げるのも悔しいので
そのまま出血したまま泳ぎ続けましたが、
あいにくお魚ちゃんが非常に多い所で、
血の匂いを嗅ぎつけたのか、足の負傷箇所をツンツンされて
それはそれは「はうっ!!」ってなりましたよ(笑)
バリ島でマリンアクティビティを楽しむなら持っていきたいグッズ
↑ちなみにこちらは海上のウォータースライダー。
さすがにこのくらいになれば底は深いので大丈夫です。
やはり最低限、自分のシュノーケルぐらいは
持っていく事をお勧めしますね。
大人数で申し込んだりすると、現地で貸してくれる数に限りがあって
人とシェアして使わなければならなかったりと、思う存分楽しめないし
何より衛生的にちょっと嫌じゃない・・・?←ここ最大の理由。
ネットだと大体3,000円程度~で売ってますし、
ずっと使えるので、買ってしまった方が良いと思います。
因みに、視力が悪い人は度入りのシュノーケルも作れます。
ちょっと高いけど。
視力の悪い人は尚更専用のものの方が景色を楽しめますよね。
それと余談になりますが、
南の島のリゾート系の旅行をした後は後から見返すとやたらと写真が少ない・・・。
写真はあっても何の変哲もないものばかり。
こうなってしまう原因として、振り返るとここぞという時は
結構カメラを持ち歩きにくい状況が多いからなんですね。
つまりプールサイド、海、水に濡れたら大変!
だから置いておこう・・・となりがちです。
いっその事、完全防水のデジカメを買ってみたり・・・。
スマホの防水ケースもちょっと不安な所もありますけど
一緒に旅行に行った仲間は普通にプールとかで沢山撮ってましたね。
首から下げられるストラップもあるのであんまり無くすとかもなさそうです。
いきなり防水デジカメがハードル高いという場合は
スマホの防水ケースが一番現実的ですね。
また、デジカメなどとなると海外旅行での盗難がひとつ心配ですが、
盗難も場所によりけりです。
街の雑踏とかは心配ですが、海とかは逆に観光客を歓迎してくれる
地元のガイドさんや、同じ立場の旅行客なので意外と危険性は低いです。
船で沖に出てしまえば、その中でスリや盗みというのも
普通に考えて出来ませんしね。
という訳で、シュノーケリングの時の
気を付けるポイントと楽しむ為の準備でした。
さて!!
次はシュノーケリングも楽しいレンボンガン島で
陸に上がって楽しむアクティビティとおすすめスポットについて紹介します!