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投稿者:nakamura

就職活動で業界選び?自分の軸はどこに置くべき?

就職活動で業界選び?自分の軸はどこに置くべき?

就職活動で皆同じ格好。「自分を見失う」の始まり?

 

こちらの記事からの続きです。

 

 

就職活動!!
したした、そんなのあったなぁ。

 

 

就職活動って通年やってるかと思ったらそうでもないみたいで、

一応「解禁!」みたいな時期から一斉にみんな活動し出すんだよね。

 

 

最近街中に繰り出せば没個性な格好をしたフレッシュな方々を
お見掛けする機会が増えた・・・。

 

 

そんな人を見てると思い出す就職活動の日々・・・

今思えばなんか色々勘違いして空回りしてた事、多かった気がする。

 

 

まぁ己の選択すべて自己責任っちゃ自己責任だけどさ、
上手い具合に惑わされたと思う、世の中の常識に(笑)

 

 

今思えば深い考えなど何も無く、
いや深い考察や洞察力を身に付けたいと願ってはいたけれど、
どうやったら身に付けばいいのかすら分からず。

 

 

ただ答えの出ない中を闇の中、手探りで進んでいた気がする。

 

 

そもそも、自分も今思えばそれまで自分の将来やら進路やらなんて
対して考える必要の無い環境にいた。

 

 

良い事があっても悪い事があっても、そして何も無くても。

息を吸って、吐いていれば、取り敢えず時間は流れ

一学年上がって進級していたのだ。

 

 

それまで真剣に考えるような

「選択肢」を与えられる事なんてどれだけあっただろう。

 

 

今思えば理系に進もうが文系に進もうが
野球部に入ろうが吹奏楽部に入ろうが
本質的には大差なかったのではという気がする。

 

 

体育の選択科目で柔道を選んでも剣道を選んでもダンスを選んでも

6人ごとに班分けされたって整美班でも厚生班でも変わりはないし大差はない。

 

 

当時はすっごく大きな分岐点に見えるのだけど!

 

 

所詮は大きな決められた枠組みの中で
「一応、選べるけど、どうする?」

って質問されてるレベルだ。

 

 

だけど就職活動は初めて本当に本当に大きな岐路に立たされたと思える。

 

 

一応世間一般的な「こうなったら、次こうするべき」
をなぞって来ればハタチくらいまで辿り着く。

 

 

中学を卒業したら次は高校に行くべき。

 

 

高校に行ったら、大学に行くべき。

 

 

でも、そこで初めて、「なんでもいいよ!」って言われる。

 

 

なんでもいい、って言われても!

 

 

わかんなぁーい。

 

 

どうしたらいい?

 

 

自分に向いてるモノ?

 

 

分からない!

 

 

なんでもいいって選択肢が広過ぎて

そこで初めて「自分に軸が無い」って事に気付く。

 

 

軸なんてないっつぅの!

 

 

自己分析?

 

 

何も優れた実績も無く、

 

 

優れた能力も無く、

 

 

家でドラクエのレベル上げだけしてきた

 

 

この俺に

 

 

何があるの!

 

 

そんな事を考えてりゃ面接で当然喋れる訳、ないない!

 

 

「こ、こみゅにけーしょん能力がありまぷ・・・」

(どこがだ!)

 

 

「法人営業のスケールの大きさに惹かれて」
(惹かれねぇし!)

 

 

「御社の製品を普段から愛用する中でですね」
(コレ志望理由一番ダメなやつ!多分ね)

 

 

既に自分で言ってる傍からダメな気がしてきてツッコんでしまう程

めっちゃくちゃなんである。

 

 

でね、

 

 

こんなオッパッピーのトンチキチーの答えを喋る
僕みたいなトンデモ就活生を生み出しちゃってる理由のひとつは、中村が思うに

 

 

業界別の企業ランキングとか
業界研究本?

 

 

これだと思う!

 

 

就職活動業界地図

 

 

業界地図見て就職活動上手く行かない理由

 

就職活動業界地図3

 

 

上手く行かないの、なんでだと思う?

 

 

もうね、カテゴリーの分け方からしておかしいの!

 

 

就職をそもそも「業界」から考えようという視点を植え付けられちゃう!

 

 

だけど世の中に沢山ある企業を整理するとしたら
まぁ便宜上はヤッパ「業界」で分けるよね。

 

 

それが普通!

 

 

上場企業とかの株価とかだって
業種別にカテゴリー分けされてるしね!

 

 

でもね、「就職」であったり自分の「人生」を考える時は
考えるべきポイントは「業種」「業界」じゃないのよ!!

 

 

それはどんな人達と関わってどんな生き方をしていきたいか?

 

 

をベースに考えるべきなんだ。

 

 

ん?

 

 

当たり前の事言ってる?

 

 

そうだよね、当たり前だよね。

 

 

どんな生き方をしていきたいか?

って壮大だけど、重要なテーマだよね。

 

 

そして仕事と人生って大きく関係してくる。

どんな生き方をしたいか?

 

 

仕事を考える上で重要!

 

 

でも会社を見る時は何故か

 

 

業種別

 

 

これ、なんか思ってる事と

行動がちょっとズレてる気がしない?

 

 

それだと

 

 

生き方=業種、職種

 

 

になってない?

 

 

それが「どんな職業に就きたいか」の質問の答えだとしたら正しい。

 

 

だけど、今言ってるのは「どんな生き方をしたいか」なんだよね。

 

 

同じ職業を選んでも違う生き方になる人達はいるでしょう。

 

 

逆に、表面的には違う仕事をしていても
そこにかける思いや根底にあるものなどは同じ、
そんなケースもあるかも知れない。

 

 

つまり目指すものは「家族の幸せ」という共通項でも
手段として利用している仕事は違うというパターン。

 

 

これなら職種や業種が違っても想いや目指している所は同じなワケだ。

 

 

最初に書いた様に、
理系を選択しても文系を選択してもさして変わりないと言ったのは

表面的には違うけどもそこにどんな想いをのせてたり
意味を見出してるかによって違ってくるからなんだ。

 

 

だから、業界別に色々研究してみるのもいいんだけどー

 

 

勤務時間とか休みの曜日とか年収とか

そこにばっかり目がいってしまうでしょ?

 

 

結局、そこをひとつの検討材料にする程度なら分かるけど、

最後の決め手にしてしまえば

 

 

自分の望んでいた未来とちょっとずつ違ってきて、

 

 

なんか違うなぁ~

 

 

ってズレてきてしまって

 

 

当たり前の結果・・・なのだと思う。

 

 

だから、

 

 

結論を言うと、

 

 

「業界別」というカテゴリー分けに惑わされず、

もっともっと、あなたの生き方に直結する所。

 

 

そういった「生き方」に繋がるポイントを意識して

仕事探しをした方がオススメですよって事です。

 

 

そして、もし面接を受ける時も

そっちを持っていた方が強い。

 

 

面接先の会社に併せて理由を考えてすり寄るんじゃなくてー

 

 

「自分はこんな人なんです」

 

「自分はこんな考えて方を持っているんです」

 

「この生き方は譲れないんです」

 

「それを御社で実現出来るなら頑張りたい!」

 

 

って言った方が相手にも響くでしょ。

 

 

「コミュニケーションに自信ありまぷ」

 

「法人営業がしたくて」

 

「御社の商品が好きで」

 

 

この嘘だか本当だか分からない様な

無理やりチックな理由を言われるよりもね。

 

 

ではでは、中村でした

 

 

続いての記事はこちらです。

 

 

 

 

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就職活動で皆同じ格好。「自分を見失う」の始まり?

就職活動で皆同じ格好。「自分を見失う」の始まり?

なんだかとても驚いた事があったので

ついつい、書いちゃいます。

 

 

ここの所、年度の切り替わりという事で

街中や駅には凄い沢山の人がいます。

 

 

新年度を迎え、転勤する人や
新社会人、新入学、それと就職活動中の学生?

 

 

大きなスーツケースを持った人達が
駅をウロウロ。

 

 

まぁ特に僕が気になっているのは
恐らく今春から新社会人になる人達の・・・

 

 

オリエンテーション中なのかなぁ?

 

 

そのお若いフレッシュな人達と、
年度の切り替わりは関係ないかもだけど
就職活動中の学生!

 

 

このフレッシュな方々にンモーびっくり!

 

 

何がって皆同じだ。

 

 

特に女子の「同じ率」はヤバイ。

 

 

みんな黒いスーツに上ベージュのコート

 

 

これ一本!!

 

 

あ、、、あれ?

 

 

組み合わせってコレだけだっけ?

 

 

なーんか他にも組み合わせあった気がするなぁ・・・

 

 

これだけだっけ?

 

 

あ、そう・・・

 

 

いやいや!

 

 

みんな同じ過ぎじゃね!!

 

 

なんでーどうしてーどうしたのー

 

 

いやいや、就職活動だとすればね、
差し引いて考えますよ、そりゃ。

 

 

一応外見の個性で勝負しても仕方ないんでしょうし。

 

 

無難、イズ、ベスト!!

 

 

それにしてもやり過ぎじゃないんかい。

 

 

没個性は誰のせい?

 

就職活動同じ格好2

 

思えば僕も就職活動の時は取り敢えずよく分からないから

判断基準もなく、一番無難なやつを選んだ気がする。

 

 

何着も持ってる中のひとつ、じゃないから
気を衒う事は出来ないもんね。

 

 

しかし、それにしてもあまりの同一性よ!

 

 

春だから?

 

 

春らしいコートの色って言ったらベージュなの?

 

 

凄いよなぁ。

 

 

まぁ、なんかコレを見てると

「個性がなくてつまんねー」

って思う訳だけど

 

 

いやいや、批判じゃなくてね!

 

 

それは別に御本人達を責めるでもなく

世の中が多分そうさせてるんだよね。

 

 

最も足を踏み外さない為には目立たない事!

 

 

これが安全確実な戦略!

 

 

これまでの20数年の人生経験の中で

危険回避をする為に身に付けた判断基準がコレ。

 

 

勿論「就職活動」という儀式が

彼ら彼女らをそうしてるという事は知ってる。

 

 

本当の自分は「違う」んだろ?

 

 

腹の底では思ってる。

 

 

知ってるよ・・・

 

 

だけどさ、そうやって「せざるを得ない」状況で

仕方ないながらも、本意でないにしても「それを受け入れる」

そこがこれからの辛い辛い人生の始まりな気がするよ!

 

 

「思ってもいない事をし続けなければいけない」

社会人生活のスタート。

 

 

別に批判したい訳じゃないんだ。

したり顔で「最近の若者は」なんて言いたい訳じゃない。

 

 

ただ、気付かないうちに「それ」は始まってるって事!

 

 

自分を見失う事になりかねないんだよ。

 

 

因みに僕も最初の就職活動では無難にやってた気がする、って書いたけど

その後何度か経験した転職活動ではそこまで無難には徹しなかった。

 

 

ちょっと社会にこなれちゃった所も勿論あるし
「スーツの色やネクタイの色が違うから」って面接で落とされても、ねぇ?

 

 

その程度でダメになる会社なら行かない方がいいんじゃない?

 

ってそれは僕の開き直り。

 

 

はみ出し者を嫌う会社なのか、それを個性と認めてくれる器のある会社なのか

面接はあなたも見られているけどあなたも会社を見ていい。

そこは会社を図るリトマス試験紙。

 

 

特に僕は一般論で括られるともう嫌になっちゃうタイプだから

やっぱり皆と全く同じ、はしないかな。

 

 

今皆んなと同じスーツ着て同じ色のコート着て
同じ髪型、同じ化粧をしてるこれから社会人のお姉さん。

 

 

あなたがあなたである事を見失わないで・・・
幸せになって下さいね。

 

 

こちらの記事に続きます。

就職活動で業界選び?自分の軸はどこに置くべき?

 

 

 

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スマホでゲーム!!(それもスタバ)

スマホでゲーム!!(それもスタバ)

こんにちは、中村です。

 

 

本日は家の近所のスタバに来てパソコンをポチポチといじっています。

 

 

今、隣の席に座っているオジオン??

 

 

40歳ちょい・・・くらいかな~~。

 

 

ずっとスマホでゲームしてるんですけど・・・

 

 

 

 

 

いいのかなぁ~~~!?

 

 

 

 

 

いやいや、「最近の若者は・・・」

 

 

みたいな世を憂う、ありがちな事言うってつもりじゃないんですけど・・・。

 

 

別にスマホゲームがダメって訳じゃなし、自分もするし。

 

 

だけど、さっきからもう、

 

 

 

2時間以上かな~~。

 

 

 

ずっとスマホ。(それもゲーム)

 

 

待ち合わせの空き時間って訳でもないし、

 

 

ちょっと隙間時間にっていう体制じゃないんですよ。

 

 

というか、何故スタバ??

 

 

スマホゲームする為にスタバに出勤??

 

 

スタバに来た目的、スマホゲーム??

 

 

 

いやいや、批判じゃなくて!!

 

 

 

疑問なんですよ!!

 

 

素朴な!!

 

 

 

折角スタバに来たんだから!!

 

 

それでいいのかなぁ~~。その人生・・・。

 

 

まぁ、僕もあまり人様に口出し出来る様な大層な事もしてないですけど。

 

 

しかも、カウンター席なんですよ。

 

 

 

ソファ席じゃなくて。

 

 

ご存知の通り、カウンター席は電源があるから

 

パソコン持った人とかが座るじゃないですか。

 

 

どっちかというとリラックスするというよりは

 

作業とか勉強しにきた人が使う。

 

 

要は目的があって来るタイプの人が着座する席じゃないですか。

 

 

そこに座っているんですよね~~。

 

 

リラックス・・・ではなくて

 

 

作業モード? というか戦闘モード??

 

 

いやいや、なんていうか、

 

少なからず、スタバもお金かかるじゃないですか。

 

 

スマホゲームしたかったらくつろげるのは

 

 

家で家着でゴロゴロしながらする方が良いよなと思って。

 

 

あ、そうか

 

 

家じゃくつろげない理由があるのか。

 

 

家族と折り合いが悪いとか?

 

 

なるほど・・・。

 

 

とりあえず今、書きながら自己完結したような・・・。

 

 

でも、こういう時って他にどういう背景があるのかなぁ。

 

 

誰か分かる人いたら教えて・・・・。

 

 

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「忘れられる権利」とは何!? 興味深ぁ~い!

「忘れられる権利」とは何!? 興味深ぁ~い!

中村です。

 

 

世間一般的な関心事でもあるかも知れませんが
僕達の様なインターネットを特に利用する頻度の高い人間にとっても
非常に興味深い話題がありました。

 

 

それが「忘れられる権利」
更にその手前にあったGoogleに対する記事の削除要請、
またそれに対する最高裁の判決です。

 

 

まず一旦、事の概要を簡単におさらいします。

 

 

児童買春で逮捕され、罰金の略式命令を受けた男性がGoogleに対し、
インターネット上の検索結果に表示されてしまう
自身の逮捕歴に関して検索結果から削除するよう求めました。

 

 

それに対し、

 

2015年12月 さいたま地裁は「削除を命じる」

 

2016年7月 東京高等裁判所は「削除認めず」

 

2017年1月 最高裁判所「削除認めず」

 

という判決を言い渡したという話です。

 

 

そしてその基準として示されてたものが

 

 

「プライバシーを公表されない利益が、
サイト側の表現の自由より明らかに優越する場合だけ削除できる」

 

 

というもの。

 

 

更に、Googleの

 

 

「検索サイトは情報の媒介者であり、表現行為に当たらない」

 

 

とする主張を退け、

 

 

「検索結果は検索サイト自身による表現行為の側面がある」

 

 

と判断。

 

 

つまり、記事を削除するしないは
個人のウェブサイト管理者だけでなく、
検索サイトに削除請求が出来る事を明確にしたという事です。

 

 

更に

 

 

「検索結果の削除は、情報流通の基盤として
検索サイトが果たしている役割を制約する」

 

 

と指摘したという事です。

 

 

Google記事削除と公益性

 

 

 

さて、堅い表現が続いたので
僕なりの解釈も交えてカンタンにかみ砕いてお話をしますと・・・。

 

 

まず、「検索サイトはただの情報の媒介者ではない」という事。

 

つまり、Googleには表現者としての責任があると。

 

 

だから削除はブログやサイトの管理人だけでなく
Googleに直接お願いする事も可能。

 

 

ただし・・・「そう簡単には削除できないよ!!」

 

 

何故なら・・・

 

都合の悪い情報だからといって、様々な記事が簡単に削除されてしまえば
情報操作がされてしまう恐れがある。

 

 

そうすると、検索サイトの公益性が保てなくなる恐れがある。

 

→当然ですよね。

 

 

ただし、そういった検索サイトの公益性より
明らかにプライバシーが優越する場合には、よく事情を考慮して判断する。

 

 

といった事ですね。

 

 

全体としては削除に対して非常に慎重な姿勢だったと
捉えて良いと思います。

 

 

さて、ここで出現したのが面白いものなのですが

 

「忘れられる権利」なるものです。

 

 

「忘れられる権利」って何??

 

 

 

「忘れられる権利」は、

個人のプライバシーを重視する欧州などで認められ
国際的にも関心を集めているとの事で、

 

その名称で察しのつく通り、知られたくない過去の情報を
ネット上から削除する事を要求出来る権利だそうです。

 

 

僕は今回初めて知りました・・・

 

面白いですね、確かに(笑)

 

 

なるほど(笑)

 

 

具体的には2014年にスペイン人男性が
社会保障費滞納に関する検索結果の削除を求め
EUの最高裁が「忘れられる権利」を認め、削除を命じたそうです。

 

 

確かに、人には忘れて欲しい事、
忘れてしまいたい事などなど、沢山ありますよね(笑)

 

 

小学生くらいの時の出来事とか、
思い出したら顔から火吹きそうな恥ずかしい話も
確かに僕もあります(笑)

 

 

それに、今僕がこうして書いているブログも
今は良いと思っていても、将来自分の実力が上がってきた時には
恥ずかしくて見るに堪えない・・・なんて事もあるでしょう。

 

 

結構トップアフィリエイターの人はよくある様です(笑)

 

実力がつく前の削除したい様な黒歴史のブログなどが(笑)

 

 

因みに、今回日本で話題になったこの男性、
児童買春してた訳ですから・・・

 

 

これで、「自分に都合が悪いから削除しろ」って言っても
100歩譲っても身から出た錆という感は否めませんが・・・。

 

 

このインターネット全盛の時代に
悪い事をすれば未来永劫苦しめられる・・・

 

そういった側面もあると言えますね。

 

 

こういった部分を見るとインターネットで怖いな
という部分も確かにあります。

 

 

明日は我が身、じゃないですけど
ネット上の情報って良くも悪くもなかなか消えません。

 

 

ネットビジネスや情報業界の「詐欺」「悪評」の行く末は?

 

 

 

情報業界に関して言えば、やはり無料オファーからの高額塾を連発している
「ほぼ詐欺」的なグループの方々。

 

 

こういった人達もフロントに立って変に有名になってしまうと
いくら「稼いでいるぞ~」ってアピールしてても

その後一発屋で終わり食えなくなった時、
一般就職しようとするけど検索結果で過去の行いがバレて困り

「お願いだから批判記事消してくれ」なんて
謝り倒している・・・そんな話、結構多いと聞きます。

 

 

でも、こういった場合は、自分で広告費かけて露出して
「稼いでいます」みたいな半分芸能人みたいな
領域になってくるので「準公人」という扱いになります。

 

 

こうなると、そこに対して例えば僕らの様な
個人のブログが感じた「感想」を書くのは
例えそれが批判的な内容であったとしても
あくまで個人の感想であるし、
自ら進んで「準公人」となった人があからさまに
プライバシーを振りかざす事は出来ません。

 

 

そうすると削除なんて脅しやASPを通した圧力などをかけないと
そうそう出来ないものです(^^)

 

 

まぁ、個人で普通に生活している分には
そんな困る事は無いと思いますが、
情報を発信する時は後々の事も考えて行う様にした方が良いのは
間違いないという事ですね・・・(^^)

 

 

ただ、僕の感じ方としては、前述した

 

「忘れられる権利」って象徴的だな~という事です。

 

 

「忘れられない」「残り続ける」プラスに捉えると?

 

 

 

よく「記憶力が悪い」とか悩む人もいますが
人の脳って「忘れる」という機能も大事な機能と言われています。

 

 

もし「忘れる」事が出来なければ・・・
嫌な思い出も一生鮮明に覚えていなければならない。
それこそ、その思い出に一生苦しめられるかも知れない。

 

 

・・・だから人の脳って凄いなと思う訳ですが、

 

逆に言うと、そんな人の脳の機能すら
思いっ切りブッ飛ばしてしまう勢いが
現在のインターネットの世界にはある

 

・・・という事です。

 

 

つまり、インターネット上に築き上げた仕組みは
非常に強固なものになります。

 

 

自分で意識的に強固にしようと思って構築していけば
ますます当然そういった結果になります。

 

 

検索結果に表示される記事のみならず、
ステップメールなどをはじめ、
今パソコンやインターネットに関わる機能は
大部分が自動で24時間稼働し、働き続けてくれるものです。

 

 

そうなればインターネット上に作った稼ぎの仕組みは
半永久的に機能してくれる・・・。

 

 

この一連の事件、及び「忘れられる権利」という言葉は
「忘れたくても忘れられない」「忘れてもらいたくても忘れてもらえない」
という、一見ネガティヴに捉えれば凄く怖い話ですが、
逆にインターネットビジネスという視点に於いては
そのパワーと可能性を改めて感じさせてくれるエピソードである、
と僕には映りました。

 

 

お陰で僕も実際、朝起きた時や昼間の何気ない瞬間、
フと気づくと勝手に報酬が発生しています。

 

 

実際僕もインターネットの仕組みのパワーを
体感していると一人と言って良いでしょう。

 

 

100円、200円稼いだ、という程度であれば、
「バイトした方が早い」という感覚でしかないですが
これが万単位の金額になってくるとやはり感動します。

 

 

しかも「自動で」「気付いたら」という形で収入が入ってくる訳ですからね・・・。

 

 

もし、あなたがまだその体感をしていない・・・という事であれば
あなたにも是非、僕と共に体感して欲しいなと思います。

 

 

メルマガ登録してなければ、是非。

 

 

では、本日はこの辺で(^^)

 

 

中村でした。

 

 

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