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レンボンガン島おすすめの絶景デビルズ・ティアーズ!

レンボンガン島おすすめの絶景デビルズ・ティアーズ!

レンボンガン島に行ったら絶対見てほしい絶景!
デビルズ・ティアーズ(悪魔の涙)はドリームビーチのすぐそばにあるよん。

 

 

どーも、中村です。

 

 

本日はバリ島からの~レンボンガン島旅行について書いていきますね♪

 

 

レンボンガン島っていうのは地図上でいうと

バリ島のデンパサールからみて少し東にある小さな島です。

 

renbonnganntou

 

 

ここにフェリーやクルーザーで約30分程度で行けるのですが
サーファーには勿論の事、そうでない人でもバリに行ったら
レンボンガン島もセットで是非行ってほしいなぁ!

 

 

と、そう思える所です。

 

 

バリはクタ市街を歩いているとまさに観光地って感じで
楽しいんだけど、よそ行きの雰囲気であるのも事実です。

 

 

普段のありのままのバリ、そして、物価が安いとか~マッサージが安いとか~
それだけじゃない、大自然のバリも楽しんで欲しいなぁという所ですね。

 

 

で、レンボンガン島で面白いのは、そうだなぁ・・・

 

 

まず当たり前だけど海が綺麗!

 

 

というか普通のバリの海はは決して一般的な言い方でいう所の
「南の島の楽園」的なキレイさは無い。

もっと平塚の海岸っぽいていうか(笑)

 

 

でもレンボンガン島は海の透明度とか、とても高いし
海系のアクティビティをするならシュノーケルとかもそうだけど、
レンボンガンに来て楽しむのがオススメ!

 

 

そして海から上がると階段を上がって行って

景色のいいレストランがあります。

 

rennbonnganntou_wareware

これはレストランからの写真ですね。

確かワレワレ?っていう名前だったかな。

 

 

しかも食事もしっかりおいしい!!

 

rennbonnganntou_wareware2

 

具がめっちゃしっかりしているスープカレー!!

 

rennbonnganntou_wareware3

 

これなんかもチキンハンバーグですけど

写真じゃ分かり辛いですけど凄く大きくて食べきれないくらいです。

 

 

 

そいで景色が綺麗なのは言うまでもない事なんだけど、
視点を変えた楽しみ方だと、是非やってほしいのはバイクのレンタル!

 

 

レンボンガンをバイクレンタルして楽しみ倒す!

 

rennbonnganntou_baiku_rentaru

 

 

バイクはオートマの原付ね。

 

 

これは日本円にして1台1,000円~1,500円程度で借りられる。

 

 

特に時間の制限は言われた記憶が無い・・・(笑)

 

 

細かい手続き等は無し! 笑

 

 

男性だったらそれぞれ1台ずつレンタルしてもいいし、

男女だったらタンデム(2ケツ)して走っても全然オッケー!

 

 

しかも、レンボンガン島に限って言えば、
道路交通法的に規制されるものは何も気にしなくて大丈夫!笑

 

 

つまりはビンタンビール片手に走ってもOK、ヘルメット被らなくてOK、
上半身裸でも何も言われません、2ケツもOKてなノリです。
(個人の感想です、一応、自己責任で頼みますね)

 

 

どうしても行動が制限されがちな旅行だけど
バイクをレンタルすればレンボンガン島内、行きたい所
自由自在、勝手気ままに行けちゃうのだ。

 

 

レンボンガンの田舎的景色を楽しみノンビリ走るも良し、
仲間と群れになって昔の○○連合を思い出しながら走るも良し。

 

 

ところで、そのバイクをゲットしたなら、
是非行ってほしいのが「デビルズ・ティアーズ」というポイント。

 

 

そんなに遠くもなく、ドリームビーチのすぐそばにあります。

 

 

レンボンガン島の名所、デビルズ・ティアーズって、どんなん?

 

 

こちらが凄い断崖絶壁なんだけど、押し寄せる波で
1~2分間に1回程度のペースで物凄い波しぶきが立ち上る!!

 

debiruzutexia-zu

 

debiruzutexia-zu2

 

debiruzutexia-zu3

 

凄いよ。くるぞくるぞ・・・キターーーーーー!!

 
ぬぉぉぉぉ!!

 

 

debiruzutexia-zu4
バッシャーン!!

 

 

debiruzutexia-zu5
てな具合で来るのね(笑)

 

 

柵とかも何もないから、ちょっと怖いもん。

 

 

これは絶対に見て欲しいので是非とも予定に組み込んで頂きたい。

 

 

あとは島の反対側に行くと
バイク一台がギリギリ走れる吊り橋とかがあるので
ユラユラ揺れる恐怖を感じながらバイクでタンデム走行すれば
吊り橋効果で二人の仲も深まるかも知れない・・・。
(その前に恐怖でキレられるかも知れないが。)

 

 

いいですかー。

 

 

ここテストに出ますよー。

 

 

バリ行ったらレンボンガンー

 

 

レンボンガン行ったらバイクレンタルー

 

 

バイク乗ったらデビルズティアーズー

 

 

てな感じでしたぁ。

 

 

中村でしたぁ。

 

 

 

シュノーケリングをする時の注意点!飛び込みはダメよ

シュノーケリングをする時の注意点!飛び込みはダメよ

シュノーケリングでの飛び込みは禁止!そのワケは?

 

 

バリ島に行ってシュノーケリングをしてきました。

 

 

僕は実はシュノーケリングが好きでして。

 

 

これもあんまりこれまでブログに書いた事はありませんが、
スキューバダイビング(ボンベ背負うヤツ)のライセンスも持っています。

 

 

沖縄とか、海がキレイな所に旅行に行くときはやはり
アクティビティの中で欠かせないです。

 

 

今回はボンベ背負う方の予定は入れてませんでしたので
控えめに自分用のシュノーケルセットだけ持っていきました。

 

 

今回の旅行では都合2回入ったんですが、1回目は残念!

 

 

水がかなり濁っていて、殆どまともに見れませんでした。

 

 

前日の夜に少しだけ雨が降っていたのと、
天気が曇り空だった事などなど、

ちょっとしたコンディションの乱れの影響だと思います。

 

 

ただ、いずれにしても
そもそもあまり良いスポットではなかった様な気が・・・?笑

 

 

2回目のシュノーケリングはレンボンガン島です!

 

bari_syuno-kerinngu2

 

クルーザーで沖に出て、沖からエントリー!

 

 

ムホ~綺麗ですたい♪

 

 

これまで見た中で最高!

 

 

という程の透明度ではありませでしたが、
まぁまぁ満足出来るレベルです。

 

 

 

bari_syuno-kerinngu3

 

 

少なくとも、1回目は散々だったので、2回目で綺麗だったので
最低限の気持ちは満たされました笑

 

 

僕は前回バリに来た時もレンボンガンには行ったのですが
その時も綺麗でしたね。

 

 

やはりバリでシュノーケリングしたい人は本島より
レンボンガン島の方がオススメです。

 

 

沖縄に行った時に石垣島に行く様な感覚ですね(笑)

 

 

現地のバリ人ガイドさんは結構日本語が上手なのと
日本人の心を掴むのが上手いです(笑)

 

 

結構男性には明るく下ネタを喋ってきますね(笑)

 

 

それも普通日本人しか知らないでしょっていうスラングを
言ってくるから面白いですね。

 

 

シュノーケリングのポイントに着いた時にニヤニヤしながら
「アワビ、アワビ!」って言うから何かと思ったら
シュノーケリングしている時に見えるよ、って下ネタの方でした 笑

 

 

シュノーケリングの時に是非注意した方が良いと思う所は
入水する時ですね!

 

 

だいたい到着すると解放感もあるし、
待ってました!とばかりに海に飛び込んじゃう人もいるんですが
あれはお勧めしません。

 

 

何せシュノーケリングしたりする所は大概、珊瑚がいます。

 

 

飛び込んだ瞬間、底が浅かったりして珊瑚がいた時なんかは
足をザックリやってしまいます。

 

 

僕は前回、クルーザーというより小舟で沖へ出て、
大して高い所から飛び込んだワケでもなかっのですが
普通にドボンと降りたら底が浅く、珊瑚にやられました。

 

 

フィン(足ひれ)を装着していなかったのも運が悪かったですね。

 

 

飛び込んだ直後に負傷して、そのまま引き上げるのも悔しいので
そのまま出血したまま泳ぎ続けましたが、

 

あいにくお魚ちゃんが非常に多い所で、
血の匂いを嗅ぎつけたのか、足の負傷箇所をツンツンされて
それはそれは「はうっ!!」ってなりましたよ(笑)

 

 

バリ島でマリンアクティビティを楽しむなら持っていきたいグッズ

 

bari_syuno-kerinngu

 

↑ちなみにこちらは海上のウォータースライダー。

さすがにこのくらいになれば底は深いので大丈夫です。

 

 

やはり最低限、自分のシュノーケルぐらいは
持っていく事をお勧めしますね。

 

 

大人数で申し込んだりすると、現地で貸してくれる数に限りがあって
人とシェアして使わなければならなかったりと、思う存分楽しめないし
何より衛生的にちょっと嫌じゃない・・・?←ここ最大の理由。

 

 

ネットだと大体3,000円程度~で売ってますし、
ずっと使えるので、買ってしまった方が良いと思います。

 

 

因みに、視力が悪い人は度入りのシュノーケルも作れます。

 

 

ちょっと高いけど。

 

 

視力の悪い人は尚更専用のものの方が景色を楽しめますよね。

 

 

それと余談になりますが、

 

南の島のリゾート系の旅行をした後は後から見返すとやたらと写真が少ない・・・。

写真はあっても何の変哲もないものばかり。

 

 

こうなってしまう原因として、振り返るとここぞという時は
結構カメラを持ち歩きにくい状況が多いからなんですね。

 

 

つまりプールサイド、海、水に濡れたら大変!

 

 

だから置いておこう・・・となりがちです。

 

 

いっその事、完全防水のデジカメを買ってみたり・・・。

 

 

スマホの防水ケースを買うなどの手もあります。

 

 

 

スマホの防水ケースもちょっと不安な所もありますけど
一緒に旅行に行った仲間は普通にプールとかで沢山撮ってましたね。

 

 

首から下げられるストラップもあるのであんまり無くすとかもなさそうです。

 

 

いきなり防水デジカメがハードル高いという場合は

スマホの防水ケースが一番現実的ですね。

 

 

また、デジカメなどとなると海外旅行での盗難がひとつ心配ですが、
盗難も場所によりけりです。

 

 

街の雑踏とかは心配ですが、海とかは逆に観光客を歓迎してくれる
地元のガイドさんや、同じ立場の旅行客なので意外と危険性は低いです。

 

 

船で沖に出てしまえば、その中でスリや盗みというのも
普通に考えて出来ませんしね。

 

 

という訳で、シュノーケリングの時の
気を付けるポイントと楽しむ為の準備でした。

 

 

さて!!

 

次はシュノーケリングも楽しいレンボンガン島で

陸に上がって楽しむアクティビティとおすすめスポットについて紹介します!

 

レンボンガン島に行ったら絶対見てほしい絶景!

 

 

 

携行品損害を複数社にかけていても請求不可?その理由

携行品損害を複数社にかけていても請求不可?その理由

保険を二つかけてても無意味??なんてこったい

 

 

さてさて、今回ついでに知った事があったので
またまた書いてしまします。

 

 

今回は保険についてです。

 

 

海外旅行に行く時に保険に入ると思うんですけど
これも入ってて意味がある所と意味がない所があるので
明確に知っておけば、どこのリスク回避を特に重点的に行ったらよいのか
分かるので、多少知っておいても損はないでしょう。

 

 

保険なんてのは定款を読むのは面倒くさいし、
正直何が起きるかなんて予想はつかないし
出たとこ勝負っていう印象が強いと思います。

 

 

何か事が起きた時に初めて、それが保険での
補償対象になるのかならないのかを調べて知る、という感じだと思います。

 

 

しかし、或る程度は最初から決まっていて絶対的にダメというものもあるので
そういったものは知っておきましょう。

 

 

そして、今回の最大のテーマは保険はふたつかけててもダメじゃん!

 

 

ていう話。

 

 

これについても書いていきますね。

 

 

この保険のふたつかけていてもダメっていうのは
特に海外旅行に行く時は遭遇し易いパターンかなと思います。

 

 

僕は今回、自分の意思で入った海外旅行用の保険があったんですが
実はもう一種類、同じ補償が受けられる別の保険に入っていたんですね。

 

 

でもこれ、意味がなかったんです~~。

 

 

というのも、今回の僕の被害って「お金」と「モノ」の被害じゃないですか。

 

 

お金は別として、「モノ」の被害というのは携行品損害というんですが
これって例えば3万円のものを盗難にあったとして被害に遭っても
2つの保険に入っていたからといって

 

 

3万円×2=6万円の両取りは出来ないんですって!!

 

 

知ってました?

 

 

ボキは知らなかったです・・・。

 

 

つまりこれって損害保険の特徴なんですが
そもそもその意味合いというのが
「損害を受けた分を補償しますよ」っていう意味なんで
その基となる価値以上の補償はしてくれないって事なんです。

 

 

確かに、悪意を持ってすれば沢山の保険に入って
何かが奪われたとすれば、逆に儲かってしまうケースもあるというか
そんな事考える人は沢山いそうです。

 

 

でも携行品損害の場合はそれが出来ない。

 

 

勿論、色々なパターンがあって、
必ずしも2つ保険をかけたら損という訳ではないみたいです。

 

 

携行品損害の補償上限額があったりしますので、
その被害額によっては2つ保険に入っていてよかったというパターンも
ある様ですが、基本的にはあまり意味はないみたい。

 

 

逆に複数の保険に入っていて意味があるのは
生命保険とかそっち系なんですね。

 

 

こちらは命という明確に価値を測ればいものに対する保険だから
損害分を補償するという考えと違って
複数保険に入っていればガッチリ出る。

 

 

そう考えると損害保険の場合というのは
例えば仲間と組んで自作自演で被害に遭ってみても
貰う側が圧倒的に儲かって得するパターンというのは無いんですね。

 

 

そういった背景から保険金詐欺は生命保険などの方が

 

 

圧倒的に多いみたいです。

 

 

なんか知っていくと恐ろしいなぁ。

 

 

それと前半でスルーしましたが、完全なる補償対象外、それはお金。

 

 

これは全く補償してくれません。

 

 

これはやはりスラれたとか盗まれたとか言っても
幾らかなんて全く証明出来ないですもんね。

 

 

やはり貰う側も悪い事する人が多いんでしょうね~~。

 

 

なんだかんだ言って、保険も難しいですね。

 

僕は今回旅行にパソコンとかも持って行ってましたが
そういったものもいざという時にキチっとどこまで
補償して貰えるのか確認しておいた方が良さそうですね。

 

 

でも何より一番は持って行かない事ですね!笑

 

 

お金も一切補償されないので最低限しか持ち歩かない。

 

 

盗られても悔しくない程度のものだけにしておきましょう。

 

 

僕は慢心があったので、慎重にしている友人などをみると
そこまでしなくて大丈夫じゃない??

そんなにビビッちゃって~プププッ。

 

 

って感じで見ているフシがあったと思いますが
やはり用心した方が良いんだなと改めて思いましたね。

 

 

用心している事は恥ずかしい事でもなんでもありません。

 

 

むしろ慣れてる感を出して不用心である事の方が恥ずかしい、と。

 

 

その様に考え方を切り替えた方が良いですね~。

 

 

是非ぜひ参考にして下さいまし。

 

 

でわ~。

 

 

シュノーケリングでの飛び込みは禁止!そのワケは?

 

 

今回の記事はこちらからの流れで書いてます。

 

盗難被害に遭っても穏やか!メンタルケア方法

盗難被害に遭っても穏やか!メンタルケア方法

財布を奪われた!! それでも穏やかでいられる考え方とは?

 

 

どうも中村です。

 

 

中村、まさかの海外で財布を奪われる事件が勃発。

 

 

きゃつらは財布を強奪し逃走!!

 

 

追いかけるも間に合わず・・・

 

 

そんなやるせなす・・・じゃない、
やるせな~い時はどうしたら良いのか!!

 

 

悔やんでも悔やみきれない、この気持ち。

 

 

しかし中村は普段の自己啓発の甲斐あって(?)

穏やかな気持ちで残りの旅行期間も楽しむ事に成功!!

 

 

ど~してそんな事が出来たのか?

 

 

今回はその事について書いていきますよぉ。

 

 

別に海外旅行じゃなくても使えますから、

 

 

是非参考にしてみて下さい。

 

 

スリ、盗難、それ以外でも置き忘れてしまって不意に
予期せぬ金銭的ダメージ・・・そんな時にも使えますぞ。

 

 

ではいきましょう。

 

 

まず、お金の価値観を考え直す。

 

saihu_tonan_mentaru2

 

これが大事なんですね~~。

 

 

とにかく、人ってお金を自分の手元に起きたがるでしょ。

 

 

外に出す事を恐れる人ってすごく多い。

 

 

これ僕も含めての話~。

 

 

だけど、

 

「お金は天下の廻りもの」

 

この考えを根底に持っていると気が楽になります。

 

 

この言葉は昔っぽい言葉ですけど、

確かにお金の本質的な部分であったり

考え方のイメージが付き易い良い言葉だと思います。

 

 

お金が出ていく。

 

 

だけど、一方的に出ていくのではなくて
また巡り巡っていくという考え方ですね。

 

 

最終的には自分にも返ってくるという可能性も示唆しています。

 

 

その上で!

 

 

あなたからお金が渡った先の第一次の所だけを想像せずに
その先を想像する。

 

 

人から人へ手を渡ってネットワークしていっているイメージです。

 

 

そうすると様々な可能性を考える事が出来ます。

 

 

例えば??

 

 

確かに財布を盗られた。

 

 

金銭的にダメージを負った。

 

 

そして相手は卑怯な手段でそれを入手した。

 

 

そこは確かにそうかも知れない。

 

 

しかし、そこだけをフォーカスして
切り取って考えてみればそうかも知れないけれど
その背景はどんな背景があるか分からない。

 

 

そのお金は汚いお金なのか?

 

 

物語で云えば、例えば良くあるパターンなのが
主人公の怪盗(?)がいて、どんどん盗みを働く。

 

 

しかし、権力者達から盗んで得たものは
実は恵まれない人達の為に使われる・・・というストーリー。

 

 

読者は何故か悪い事をしている怪盗を応援してしまう・・・

 

 

そうですよね??

 

 

盗まれて被害に遭った人間の視点から見ると
とんでもない話なんですが、実はその被害にあった人間が
悪者だっとしたら?

 

 

「ざまぁみろ!!」

 

 

と、読者心理としてはそんな所ですよね(笑)

 

 

つまり、その背景などによって、その起きている事実の
感じ方も見え方も違ってくるって事なんです。

 

 

仮にお金が不当な手段(?)により移動したとしても
そのお金そのものがけがれているとか、無価値であるとか
そういった事ではないんです。

 

 

だから、僕は必死に、「盗まれたお金、その後」の
ストーリーを考えました。

 

 

例えば次みたいなストーリーです。

 

 

盗まれたお金の使い道は・・・

 

主人公:窃盗団目線

 

 

ヒャッハー!!

 

hyahha-

 

 

バカ面した観光客を引っ掛けて金を奪ってやったぜ!

 

 

悪い事だって? 構いやしねぇ!

 

 

どうせ奴らは海外旅行を楽しむくらい金を持っているんだ!!

 

 

俺らが金を奪ったって屁とも思っていない奴らだろうよ!

 

 

それにここではな、油断している奴が悪いんだよ、バーカ!

 

 

(それに、俺には金がいるんだ・・・。)

 

 

自宅

 

 

はぁはぁ、帰ってきたぜ!!

 

 

さぁ、早くこの薬を飲むんだ!!

 

 

「お兄ちゃん、ダメ・・・この薬は受け取れないわ・・・」

 

 

何故だ、何故、飲まないんだ、さぁ早く!

 

(お前はこれを飲まなければ・・・死んでしまうかも知れないんだぞ!)

 

 

「ダメよ、お兄ちゃん、だってこの薬、血の匂いがするもの・・・」

 

 

「お金も無いのに、こんな薬手に入る筈が・・・
きっと人を傷つけて奪ってきたんでしょう?」

 

 

「これは飲めないわ。お兄ちゃん、神に祈りましょう・・・」

 

 

なぜ、なぜ、こんなにも俺たちは苦しまなければならないんだ!

 

 

何故この世の中には金持ちと貧乏人がいるんだ!

 

 

うぁぁぁぁっっっっ!!

 

 

 

 

というストーリーがあるかも知れません。

 

 

いやいや、妄想爆発し過ぎだと思うでしょうか?

 

 

実際は悪いやつらは奪ったその金で酒盛りをして
女遊びをしていると思うでしょうか?

 

 

しかし、そうだったとしても、いいんです。

 

 

例えばその場合は次の様なストーリーです。

 

 

盗んだお金で犯人は酒盛り! そのお金の行先は・・・

 

ヒャッハー!!

 

hyahha-

(2回目)

 

 

バカな東洋人から金を奪ってやったぜ!

 

 

さぁ、今日は飲むぜ!! グハハハ。

 

 

ほらよっ。マスター、今日は釣りはいらねぇぜ。

 

 

マスター「・・・。」

 

 

「どうもあぶく銭が入ったな、よし、このお金は君が持っていきなさい。」

(といって、アルバイトの少女にそのお金を握らせる)

 

 

「でも、マスター、私・・・こんな受け取れません!」

 

 

「いいんだ・・・君の事情を私が知らないと思っているのか?

病気のお母さんがいるんだろう?

 

それでその治療費を稼ぐ為に幼いながらにこんな所で遅くまで働いて・・・。

今日はそのお金持っていって、お母さんの為に薬を買ってあげなさい。」

 

 

「あ・・・、ありがとうございます! 本当にありがとうございます!!」

 

 

 

 

っていうストーリーですね、この場合。

 

 

僕の場合、どっちも薬を買うんですが(笑)

 

 

つーまーり、第一次のお金の移動方法、
使われ方だけを考えるのではなく、更にその先に
様々なストーリーに変化し、どこかで誰かの役に立っていると考えるんです。

 

 

こうすれば、穏やか!!

 

 

非常に心は穏やか!!

 

 

自分のお金はまた稼げばいいんです!!

 

 

地域社会に貢献しているかも知れないんです!!

 

 

こんな考え方で僕は心穏やかに残りの旅行も過ごしましたね。

 

 

それと、もうひとつ、お金は奪われても
あまりそれを引きずって旅行していても良い事ないですから~~!

 

 

折角ですからね。

 

 

折角旅行に来てますから。

 

 

なので、僕は特別損失を計上したその後も、
現地での遊びその他のお金も変に節約志向になったりして
大人しくしてしまう事をせずに、
攻撃の手を緩める事はしませんでした 笑

 

 

まとめますと

 

 

お金は天下の廻りもの、という考え方!

 

 

お金はあなたの手を離れたその先で価値を生み出し、
誰かの喜びや笑顔に変わっている。

 

 

お金が減った事に引きずられてそれ以外の大局を見失わない様にする

 

 

こんな所ですね!!

 

 

お役に立てればと思います!

 

 

ではでは~。

 

 

※具体的傾向と対策はこちら

知らずに損してしまう?出発前に保険かける時に気を付けておく事!!