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バリ島で財布の盗難被害に遭った僕が教えます。

バリ島で財布の盗難被害に遭った僕が教えます。

バリで財布をひったくられる事件!

 

 

どぉもぉ~~・・・

 

 

なかむらです・・・。

 

 

憂鬱・・・。

 

 

何故って、バリでまさかの・・・

 

 

まさかの?

 

 

財布を盗られたからです!!

 

 

旅行に行った時って必ずガイドさんみたいな人からも
言われたりするし、旅の本にも書いてあるから
まぁ、気を付けようとは思いますけど、
まさか自分が被害に遭うなんて思えないよね~~。

 

 

まさか自分が当事者になるなんてさ~。

 

 

盗られた時はまさに、警視庁24時!!状態!!

 

 

一瞬何が起きたのか、何がなんだか分からなかった・・・。

 

 

一応、スリとはいうものの、表現的には
スリよりもひったくりの方がニュアンスは近いかなと思われまする!

 

 

あ、あ、あ・・・と悔やんでも仕方ない!

 

 

色々良い経験にはなった!

 

 

ここではこれからバリに行こうとするあなたに(?)
僕と同じ悲劇を繰り返さないで頂く為に、
被害に遭った今だからこそお伝え出来る事を書いていこうと思う!

 

 

では、その一部始終、振り返り、そして、
旅行先で被害に遭わない為の心構えを書いていきます!

 

 

それは一本の電話から始まった・・・

 

bari_tounan

 

 

ウソです。

 

 

電話は関係ないです。

 

 

なんとなくドキュメンタリーの

 

 

ナレーションタッチにしたかっただけです。

 

 

電話は関係無いです。

 

 

それはね・・・バリのクタ市街を歩いていた時の事。
僕は仲間と自分を含めて数名で歩いていた。

 

 

非常に人が多くて歩きにくい道だったので
直列になって歩いていて、僕は列の最後尾。

 

 

そんな時、目の前に二人組くらいの怪しい現地人が立ちはだかったのね。

 

 

で、ここで(今思うと)やっぱ怪しかったのが
「立ちはだかった」所なんだよね~。

 

 

よくナンパでもあるでしょう。

 

 

なんか目の前に何かの商品??を突きつけてきて、
「買え、買え」という様な事を言ってくる。

 

 

バリを歩いていると、お土産物屋さんの人達が
熱心に売り込みをしてくるというのは凄くあります。

 

 

あるんだけど、この2人の場合は嫌~な感じだった。

 

 

やたらと態度があまり良くないし、必要以上にしつこい。

 

 

しかも本当に「超、目の前」に何かの商品?を突きつけてくる。

 

 

なにこれウザッと思ったんだけど、
それが終わったと思ったら、その瞬間、僕の仲間のひとりが
「カバンカバン!財布みてみて!」を叫んだのね。

 

 

えっ、と思ってみてみたら、鞄のチャックが空いてる!

 

 

嫌な予感・・・だけどまさか・・・!?

 

 

と思って触ってみたら、財布が・・・無い!!!

 

 

・・・。

 

 

ぬおーーーー!!

 

 

bari_tounan_higai

 

 

その瞬間、さっきの二人組がバイクに乗って僕を猛スピードで追い越した!

 

「そいつらそいつら!!追え追え!!」

 

仲間が大声で叫んで、走って追いかけたが、
バイクに乗った犯人は捕まらなかった・・・!

 

 

これが一部始終です。

 

 

僕はボーゼン・・・。

 

 

あまりに一瞬のできごと。

 

 

しかも「当事者」だから尚更客観的に分からない。

 

 

多分、周りにいた仲間の方が分かったんだと思うけど。

 

 

では、時間も経って落ち着いた今、

やつらの手口を振り返ってみましょー!

 

 

多人数でワチャワチャ取り囲む

 

 

まずね、犯人のやつらはね、間違いなくプロなんですね。

 

 

全て計画的に行われて役割分担もあって、

ただその瞬間の出来心とかそんなんじゃ、一切ないんですね。

 

 

その上で

 

・正面に立ち塞がって足を止めさせ、注意を惹き付ける係

 

・後ろから肩を組む様にして身体を揺らす係

 

・どさくさに紛れて鞄のチャックを開け、財布を抜く係

 

・周りを囲んで通行人の視界を遮る係

 

という風にいるんです。

 

 

僕自身、相手が何人組かは覚えていません。
視界に入っていたのは確か2名くらいだったかと思いますが
ひょっとしたらもっといたかも知れません。

 

 

ただ、周りで見ていた仲間の証言によると、

その事が起きていた瞬間だけ、

周りに怪しいやつらが沢山集まっていた、との事です。

 

 

という訳で2人以上いた可能性も高いです。

 

 

その上で僕の注意を正面に惹き付け、
他の人間で一気に財布を盗る作業に入ったんでしょうね。

 

 

僕が盗難被害にあった原因

 

 

これねぇ、正直山ほど沢山ある。

 

 

そして、実際被害にあった今だからこそ

言える事が沢山あるんですよ。

 

 

だから結論から言うと、もう被害あって良かった!
と思えるくらいの経験値を積めた、

という気持ちにもなっているんですけどね!

 

 

まずそもそもだけど、「スリ」に対する

イメージそのものが違ったという事ね!

 

 

あなただったら「スリ」って言葉から何をイメージしますか?

 

 

電車の中? 通りすがり?

 

 

うんうん。

 

 

僕の中でのスリのイメージっていうのはね、
手塚治虫の漫画の中で描かれる「スリ」のイメージだったんですよ。

 

 

手塚治虫の、確かあれはブラックジャックだったかな。

 

 

ヒゲオヤジのビジュアルをしたスリを生業にしている男がいたんだけど
或る時、相手が悪く、指を切り落とされてしまう・・・

 

 

suri
http://www.geocities.co.jp/ruke_n0/reading/blackjack/blackjack009.html

 

 

指を切り落とされた男はスリが出来なくなるが、
ブラックジャックが指を繋ぎ合わせる・・・と、

確かこんなストーリーだったと思います。

 

 

まぁストーリーはともかく、何れにしてもそのスリの男は
電車の中でポケットからソッと「抜く」タイプだったと思います。

 

 

また、タンタンの冒険旅行シリーズでもスリの男が登場します。

 

 

「なぞのユニコーン号」では
インターポールのデュポン氏、デュボン氏から
何度も通りすがりに内ポケットから財布をスリます。

 

 

suri
http://www.tintin.co.jp/cast/others/cast_a01.html

 

 

これも気付かないウチにスッと行われる。

 

 

という訳で、僕の中での「スリ」という

言葉に対するイメージはこうです。

 

 

要は「静」の中にこれ以上無い「静」の動作でもって
気付かれずに作業を終える・・・

 

と、そんな職人技のイメージだったんです。

 

 

でも、スリに対してこういったイメージを持っていてはダメ!!

 

 

もしあなたが僕の様なスリのイメージを持っていたとしたら

すぐにイメージを改めて下さい!!

 

 

窃盗団の考えは違います。

 

 

木を隠すなら森とは言いますが、
ゴチャゴチャした状況を自ら作り出し、かく乱した上で

 

 

喧騒の中で一気に抜き取る!!

 

 

そんな感じです。

 

 

なので、僕の中ではしっくりくる言葉は

スリというよりも「強奪」といった感じです。

 

 

ここのイメージの違いをことごとく感じましたね。

 

 

なので、これまで日本でも何か治安の悪そうな人混みの中でも
気を付けようと思っていた時はその触覚に意識を集中していました。

 

 

「鞄に手を掛けられた瞬間分かる、

ポケットのものに触れられた瞬間分かる」

 

というものを考えて意識を集中させていたのです。

 

 

静かな空間で、触れられた事に気付かない人、
ましてや何かを盗られた事に気付かない人などいないだろう
と思っていたのです。

 

 

ただ、それも冷静な状態ならではの話。

 

 

冷静で客観的な状況であれば、

ああだこうだとは何とでも言えるものです。

 

 

しかし冷静な状態で「自分は大丈夫」と思っていても、
では冷静な状態でなかったら同じ対処が出来るのか、という事です。

 

 

柔道に例えて言えば、例え力を持った人間が人を投げようと思っても
構えられて踏ん張られれば簡単には投げる事は出来ません。

 

 

だからいったん押してみて、押すと見せかけて引いてみたりして
相手をグラつかせて崩してから投げるワケですね。

 

 

ボクシングなんかも同様。

 

 

ストレートや大振りのフックなんてまずクリーンヒットしません。

 

 

相手が構えていれば何かしら動くなり

ガードするなりで急所は外れます。

 

 

だからそれをヒットさせる為の前フリ(フェイント)

に勝負がある訳ですね。

 

 

それと同じで彼らは必ず「崩し」を入れてくる。
ここを知っておくべきでしたね。

 

 

無礼な態度だった彼らに「作業」をする時間を与えてしまったワケ

 

 

彼らが僕の前に立ちふさがって、あーだこーだやっていた時、
そんな変は奴らならすぐ追い払えば良かったじゃないか

 

と思われるかも知れません。

 

 

しかし、僕はそうしなかったのもある心理がありまして。。。

 

 

そもそも普段、現地の人達は商売に必死なんですよね。
これはもう日本とは比較にならないレベルで食い下がってきます。

 

 

もう目があったら必ず声をかけてきますし、
カタコトの日本語で声をかけてきますし、
その恥も外見もかなぐり捨てた商売のあまりの熱心さには
逆にこういってはなんですが、ユーモラスでもあり
微笑ましく感じてしまう時もあるんです。

 

 

一生懸命頑張っているんだな、よしよし、
ここはひとつ買ってやるか

と、その商売人の頑張りに負けて、ついつい必要の無いものまで
買ってあげたくなってしまう事がある程です。

 

 

まぁ、その様な背景もあるので、現地の人が
日本では考えられないくらい接近してくるというのにも
あまり不自然さを感じないというか、

 

日本だったら超ビックリして警戒度マックスになる所でも
「ちょっとしつこいな」くらいで「あーはいはい、わかったわかった」
と無視を決め込む程度でスルーしようとしてしまうという
逆に不用意な状態が生れたのも事実です。

 

 

という事で、ついつい現地人に対する

免疫が出てきた時にやられてしまう!!

 

 

という事なんですね~。

 

 

そんな話をしていたら分かった事がひとつ。

 

 

そういう悪い事する人達って現地人ではないんだって!!

 

 

悪い事する為に出稼ぎにきているらしい・・・。

 

 

ひどいよね~!!

 

 

バリってやっぱ観光産業で成り立っている島だから、
治安が悪いとか嫌な思いをしたとかで客足が遠のいてしまうと大打撃みたい。

 

 

確かにまともにやっていて生活している人達からしたら
風評被害とかやってられないよね!

 

 

ってなワケでそういう悪い事をする人の事を現地人は
快く思っていないみたいだし、
見つけると皆でボコボコにするって噂もチラホラ・・・。

 

 

そういう話を聞くと心強いっていうか、
ひょっとするとその被害に遭った現場で
周りも助けてくれるかも知れないなって思えるよね。

 

 

現実問題助けてもらえるかは別だけど
ど~~もガイドさんやその他の「親切な現地人たち」と
悪い人達のギャップがあり過ぎるなぁ~って思っていたら
そういったカラクリだったんですね。

 

 

ま、とにかく悔しいけどいい経験をさせてもらいましたよ・・・。

 

 

とにかくね、事が起きた直後は悔しいとか
むかつくとか色々な気持ちになりましたけど、
そういう時こそメンタルのコントロールが必要だなぁと。

 

 

メンタルのコントロール!!

 

 

最後は穏やかな気持ちになったからね・・・。

 

 

中村がどんな方法で気持ちをコントロールしたか知りたい?

 

 

 

・・・知りたい?

 

 

 

うふふ、仕方がないなぁ~~(知りたいの強要)

 

 

 

ではそれについてはこちらで!!

 

 

財布を奪われた!! それでも穏やかでいられる考え方とは?

 

 

バリ島のクラブ、スカイガーデンがダメな理由!

バリ島のクラブ、スカイガーデンがダメな理由!

バリのクラブはダメ、ゼッタイ。

 

 

どうも中村です。

 

 

今回はバリ島でのクラブ事情について書いてみます!

 

 

僕自身は日本でもたまにクラブに行く事はありますが
それでも最近は年に1~2回ですね。

 

 

むしろ海外旅行に行った時の方が解放感も手伝って

クラブに行く事は多いかも知れません。

 

 

あ、最初に断っておきますが、

座って銀座のママが出てくる「クラブ」ではないですよ。

 

 

踊って踊って踊りまくる、

いわゆる「ディスコ」の方の「クラブ」ですからね~。

 

 

僕自身はパリピかって言われると、うーん。
ホンモノのパリピには申し訳ないという程度の

パリピモドキというかですね、
パリピになり切れない小心者といった所です。

 

 

まぁ、でも音楽は好きですね!

 

 

これまであまりブログに書いた事はありませんでしたが
音楽はかなり好きでして、クラブミュージックや

EDMと呼ばれるジャンルもかなり好きです。

 

 

この辺りが好きになったのは割と大人になってからの話ですが。

まぁ、そんなこんなでバリ島でもクラブに行こうと画策。

 

 

バリでも、恐らく観光客が行くであろう可能性の高いクラブが
クタという地区にある「スカイガーデン」という所です。

 

 

このスカイガーデン、なかなか大きい。

 

 

3フロアくらいで同時進行しています。

 

 

入口入ってすぐ、メインの最大のフロアではサイバー系、
サイケデリックトランス系などがやってます。

 

bari_kurabu_sukaiga-den5

 

 

DJの両横には水着のオネーチャンが腰をクネクネさせて
サイバージャパンダンサーズのインドネシア版!!

 

 

インドネシアだからサイバーインドネシアダンサーズ?

 

bari_kurabu_sukaiga-den7

 

 

でも途中途中、ちょっとダレてます 笑

 

 

たまに曲の間のダルそうにしている所とか気分屋さんな感じに見える所が
手抜き感満載でリアルにバリっぽいですね。

 

 

ズムズム!!

 

 

ズムズム!!

 

 

bari_kurabu_sukaiga-den2

 

ゴリゴリ系が好きならこちらは良いですよ~。

 

 

そして、2ndフロア!!

 

 

コチラではEDMを中心にやっています。

 

 

天井はあるものの、半屋外で夜でも独特の蒸し暑さがあり
汗をかきかき全力で「スポーツ」する気分の時にはもってこい。

 

 

そしてこちらの特徴はテーブルが転じて結果としてそうなった(?)
お立ち台がある事!!

 

 

bari_kurabu_sukaiga-den3

 

こちらはダンサーの方のみでなく一般人も参加オーケーでーす。

 

 

途中ダンサーも登場してくれて、別のお立ち台で
(これもドリンクメニューとか置いてある普通のカウンター)
踊ってくれます。

 

bari_kurabu_sukaiga-den4

 

 

写真はオーケー!

 

 

手を振るとハイタッチしてくれる!

 

 

けどボディへのお触りは厳禁よ!

 

 

そして3rdフロア!

 

 

こちらはちょっと落ち着いた音楽をかけています。

 

 

ここだけドレスコードが違う!!

 

 

タンクトップ&ハーパン&ビーサンの中村はセキュリティに
止められてしまいました・・・。

 

 

一番ダメだったポイントはタンクトップだったみたいだけど。

 

 

スカイガーデンのドレスコードはどこまでOK?

 

bari_kurabu_sukaiga-den6

 

 

ここでドレスコードについて書いてみましょう。

 

 

クラブに行くときに気になるのがドレスコード。

 

 

勿論、長ズボンはいて、靴はいて、

普通の格好してれば良いんだけどなにせバリ、暑い。

 

 

軽装で行っても大丈夫なんじゃない?

 

 

という事で結構みんな軽装で行ってます!

 

 

ハーパンに関してはほぼ問題無しですね。

 

sukaiga-den_doresuko-do

 

 

靴に関してはビーサンでもOK!

 

 

但し、これは日本のクラブでもそうだけど
踏まれたら痛いと思うからこの辺は自己責任でいきましょう。

 

sukaiga-den_doresuko-do3

 

それとやっぱり動きにくいからね。

 

 

治安の悪いバリではクラブの中だけではなく
外でも色々まきこまれる可能性はあるので、動きやすい恰好の方が良いです。

 

 

いざという時に「犯人」を追いかけたり

バトルになったりする可能性もありますから。

 

→バリ島で財布の盗難被害に遭った僕が教えます。

 

 

 

タンクトップ。(ノースリーブ)

 

sukaiga-den_doresuko-do2

 

これは先ほども書いた様に

セキュリティに止められる可能性があるので
暑くてもせめてTシャツにしていきましょうね~。

 

 

でも止められたのも、ある1フロアだけで、
クラブ全体はおとがめなしだったので、
絶対的にダメという訳ではないみたい。

 

 

それと男女差別じゃねーかと思うんですが、
女性のノースリーブはOkっぽいです(笑)

 

 

男のタンクトップはダメだけど!(笑)

 

 

女性の肌の露出が多いのはセクシーだから歓迎!

 

 

野郎どもは汚ねえモン見せるな!

 

 

って事でしょうね。

 

 

わかり易い!

 

 

さて、では本題ですが、バリのクラブに日本人が行くのは何故だめなのか?

その答えを本音で話そうと思います。

 

 

バリのクラブ「スカイガーデン」がダメな理由を本音で語ってみた。

 

 

それは・・・

 

 

欧米人がカッコ良過ぎで敗北感ハンパないから。

 

 

これが答えです!!

 

 

あのー、バリはですね、オーストラリアがめっちゃ近いんです。
本当に気軽にこれる距離なんだそうで、オーストラリア人がめっちゃ多いです。

 

 

日本人が韓国旅行に行く、いや、もっと気軽かな。

国内旅行に行く、その程度と同じくらい気軽な感じみたいですね。

 

 

で、言葉の不便もありません。バリ人みんな英語話せるから。

 

 

そんな訳でクラブの中は現地人は殆どいなくて、
その殆どが観光客といった印象でした。

 

 

まぁ、オーストラリア人・・・というか以降、それ系の人達を
「欧米人」と呼ばせてもらうと、

 

めちゃめちゃカッコイイんですよ、顔が。

 

 

そして女性はマジで綺麗。

 

bari_kurabu_sukaiga-den8

 

 

もう本当にね、映画とかに出てきたり、ファッション雑誌に出てきたり
化粧品のCMに出て来そうな。

 

 

ホラ、日本にいるとそういうの(美女)をメディアで見たって「こんなんいねーよ!」
って叫びたくなるじゃないですか。

 

 

・・・いるの。

 

 

本当にいるの。

 

 

それもゴロゴロ。

 

 

しかもクラブって場所がらかな~。
やっぱり若くて青春謳歌してて、イケてる感じの人が多いみたい!

 

 

それは外国人でも同じ!

 

 

リア充!

 

 

欧米人リア充!

 

 

この破壊力はハンパないですよ~。

 

 

bari_sukaiga-den

 

 

そんなスーパーモデルみたいな美女たち

 

 

お立ち台に立ってイエーイ!

 

 

とかってやっちゃってるんだから。

 

 

しかも目の前の、手の届く所で。

 

 

この時ほど、英語が喋れればよかったと思った事はありません。

 

 

逆に言うと、目の前だからこそ、「お預け」感がハンパないですね。

 

 

こんな時、英語でなんて言ったらいいんだァ!

 

 

ユーアー、ビューティフル?

 

 

ユーアー、ビューティフル?

 

 

ビューティホー!?

 

 

目の前にいるのに、話掛ける事が出来ない。(英語喋れない)
そして、仮に喋れるとしても大体ボーイフレンドと来ています。

 

 

そして目の前でチュッチュチュッチュしてます。
(欧米文化)

 

 

そして、恐ろしい事に、そのボーイフレンド(彼氏)、
めっちゃイケメンです。身長高いし。

 

 

 

言葉の壁+人種の壁

 

 

種族的に欧米人のあのカッコ良さに勝てないな・・・
とさすがに思いましたね。

 

 

日本人の超イケメンでも、あのバトルの中で勝てる人間は
そうそういないでしょう。

 

 

そんな訳で、音楽聞いて盛り上がるんだけど、
お酒も入っているし、色々欲望も高ぶってくるんだけど、
それを発散させる事も出来ずに、ひたすら「見せつけられる」ので
段々自分の弱さを認識させられてくる様な・・・(笑)

 

 

やばい、勝てない・・・。

 

 

クラブに行って敗北感を味わって帰ってくるという悲惨な状況になりかねません 笑

 

 

少なくとも日本でもクラブに行っていた、
クラブでの遊び方そのものに慣れているとか
英語、若しくは現地の言葉を喋れるからナンパが出来る!とか

 

 

そういった状態じゃないとな、と思いました。

 

 

勿論、音楽だけズムズムするので満足であれば
そんな心配は不要なんだけどね!

 

 

そして最後に1点注意事項!

 

 

あなたがクラブで男女のカップルに見せつけられてムラムラしてしまっても、
独りでいる、若しくは女だけの2人で居るという女性には気を付けましょう。

 

 

これはいわゆるそういった男性客を相手にする

プロの女性である可能性があります。

 

 

いい感じになってから高額な請求をされたり、スリにあったり
日本で云うところの美人局の様なものも、ないとは限りません。

 

 

クラブはクラブ側で、そういった人を容認しているフシもある様ですから。

 

 

くれぐれも、羽目を外し過ぎない様にしましょうね。

 

 

それと、鞄、貴重品は一切持って行かない事。

 

 

当日使うだけのお金と、あとは身体ひとつだけ。これが安心です。

 

 

あとは欧米人の圧倒的なルックスパワーに屈しない強いメンタル。

 

 

これだけ持って出かけましょ(笑)

 

 

ではでは、中村でした。

 

 

 

とゆーワケでクラブは別にダメじゃなくて

男の魅力が無い自分がダメなだけかもなんですがー笑

 

安全面はくれぐれも気を付けて下さいねー。

 

 

バリで財布をひったくられる事件!

 

 

 

バリ島で名所は勿論、色々事件勃発の観光記。

バリ島で名所は勿論、色々事件勃発の観光記。

どーも、中村です。

 

 

先日海外旅行に行って、帰ってまいりました。

 

 

行き先は・・・バリ!!

 

 

おフランスのパリではなくてインドネシアのバリ島の方ですね。

 

 

真っ黒になって帰ってきました。

 

 

いや~~~色々な事件満載のバリ旅行!!

 

 

僕自身はバリに行くのは2回目なのですが、
前回も盛り沢山だったけど今回も負けじと盛り沢山でした。

 

 

今回はバリ島旅行での日記的な振り返りと感じた事、
そして中村事件簿に追加されるイベントの数々?
を書いていこうかなと思います。

 

 

でもあまりにもヤバイ事はブログじゃ書けないよってからに。
これはごめんなさい。

 

 

書けない事の方が多いよーな?(笑)

 

 

因みにホテルはこんな感じでした。

今回もバリ独特の解放感のある造りでしたね。

 

bari_hoteru

 

 

日程は約1週間弱から、そのくらいですね。

 

旅費が高いGWとかは当然外しています。

 

大体飛行機のフライト時間は6時間半くらいです。

 

日本との時差は1時間。

 

バリが1時間遅い・・・んだったかな?

 

まぁ大差ないという事です。

 

 

バリに行く時に降り立つ空港はデンパサール空港、略してデンパサ!!

 

 

そして使う航空会社はガルーダ・インドネシア。

 

 

このガルーダって響きも格好イイですよね。

ガルーダですぞ、ガルーダ。

 

 

このガルーダってのも神話に出てくる鳥の事で、
音楽の授業とかで出てくる「ケチャ」、

こちらのストーリーにもガルーダは出てくるのです。

 

 

ケチャもね、今回見たのは2回目だったんだけど・・・

 

 

んもぉぉぉ。

 

 

前回の方が良かった!!爆

 

 

つまり場所やプロデューサーによって仕上がりは違うみたいですね。

見る場所で人数も違えば迫力も違う・・・。

 

 

バリも人材難なんでしょうか・・・。

 

 

あ、あ、あ

 

 

話がトッ散らかっちゃってどうしようかなって所なんですが、どうしよう。

 

 

とりま個別記事にしてみようか!

 

 

ではカテゴリごとに分けてみます。

 

 

レッツ、バリ。

 

 

バリのクラブはダメ、絶対。→「ある理由」にて完全にヘコむパターン。

 

 

ひったくられる!!→ブログのネタにして回収してやろうと決意した件

 

 

携行品損害!!→意外とシブイ。

 

 

シュノーケリングは飛び込み禁止!!○○をガッツリやられるよ

 

 

レンボンガン島に行ったら絶対寄った方が良いオススメスポット→本気で感動。

 

 

 

 

 

会社説明会と面接で人事担当者の態度が違う本当の理由

会社説明会と面接で人事担当者の態度が違う本当の理由

先日から就職活動をする学生さんについて書いてきました。

 

 

前回の記事

 

就職活動で業界選び?自分の軸はどこに置くべき?

 

 

今日も更に続けて書いていきますね!

 

 

ていうのもタイムリーなんですが、この前、
新卒就活生向けの合同会社説明会に行って来まして、
今このタイミングだから「今から頑張るぞー」っていう
学生さんを相手に色々と僕の考えている価値観やなんかをお伝えしてきました。

 

 

いやはや、大きな会場だったのに学生さん少なかったですね。

 

 

天気が悪かったのもあるかも知れないけど凄く来場者が少なくて、
企業側の人事採用チームの人数の方が多い印象でした。

 

 

そして、学生さんが通路を歩けば
ワラワラと担当者が寄っていきます(笑)

 

 

もうね、駅前で派手なオネーチャンが歩けば
キャッチのお兄さんが寄っていく、そのくらいの勢いです(笑)

 

 

そんで

 

 

ウザいのよアンタ!

 

 

と言わんばかりにお高く無視を決め込んでいく学生さんもいるんですが・・・笑

 

 

いやーでも平和な空間でしたわ。

 

 

何が平和かって、今回は合同会社説明会だから
会社説明をするだけであって面接は無い!

 

 

合格不合格も当然無いから、片想いの恋愛みたいな

フッたフラれたという波風が一切ないんです。

 

 

で、この合同会社説明会では企業担当者は愛想が良いのですが、
優しい言葉を掛けられていざ面接を受けたりすると
実は結構キツイ対応をされて落とされたりします。

 

appakumennsetu

 

 

それにしても落差のある対応をされたりするものなんですが、
何故そんな事が起こるのか。

 

 

今日はそんな現象が起きる所の誰も言わない、

裏っかわの本当の理由なんかを書いちゃったりします。

 

 

 

合同企業説明会、面接、それぞれの役割と目的

 

 

 

実はこの、会社説明会や面接のチグハグ現象の始まりって

そもそも人事採用担当の人がサラリーマンだから、

という所から始まるんですよね。

 

 

人事採用担当者は
会社の上からの指示を受けて動いている立場の人になるので、
ひとつひとつに 目標数値とかを設定されています。

 

 

そしてそれを実行する人は、大企業になればなるほど沢山の人が関わり、
一貫してあなたを見てくれている事はありません。

 

 

そうするとどうなるか。

 

 

合同説明会会場にいる担当者は
直近のノルマ設定をされています。

 

 

具体的にどの様なノルマかというと、
その説明会で何人呼び込んで、何人自社のブースに座らせて、
そのウチ何人を次の個別説明会に引っ張る事が出来たのか。

 

 

こんな所を見られます。

 

 

そうすると、会場の担当者の仕事は「優秀な人材を採用する事」ではなく、
誰でもいいから沢山人数座らせて、誰でもいいから個別説明会に誘導する事。

 

 

とにかくここが目的になるんですね。

 

 

正直、ヨタヨタのスーツ着てボサボサの髪をした
モッサい感じの男の子とか、そんな
「この人、絶対途中で落とされるでしょ!絶対採用まで至らないでしょ!
って人もウェルカム!

 

 

だって人数こなすのが評価に繋がるんだもん。

 

 

それとサクラみたいな感じね。

 

 

一応モッサくても座ってると
枯れ木も山の賑わいってやつでね・・・。

ブースに座ってないよりも誰か座っててくれた方が
人気があるブースにみえるというワケ。

 

 

ここではあくまで人物は評価していない!

 

 

だからこんな感じになってしまうワケ。

 

 

でも実際本説明会や面接に進んだ場合、
今度は面接官は「人を判断しよう」と思って相対するワケでしょ。

 

 

そこまでの経緯なんか関係なく。
それはギャップ出るよね!

 

 

って話です。

 

 

そして今度は面接の中でも一次、二次、最終面接とあったら
その中でもギャップは生まれる。

 

 

例えば学歴のある人が残りやすい。

 

 

学歴のある人が採用され易い、本当の理由。

 

 

これも採用する人がサラリーマンだから起こる事です。

 

 

つまり、面接の目的は「人を選ぶ事」なんだけど、
人事採用の立場の人からしたら重要な前提条件は
上司から怒られない事、また
配属先の現場から文句を言われない事、です。

 

 

「なんでこんなやつを面接通過させてきたんだ」

 

 

と上から言われない様にしなきゃならない。

 

 

そんな時、

 

 

学歴無いけど個性的で見所のあるやつ

 

 

よりも

 

 

あんまり面白味ないけど東大卒

 

 

の人のどっちを通過させるかって言ったら、

面白味なくても東大卒の人を通過させた方が

人事採用担当者としては無難です。

 

 

万が一微妙だったとしても何で採用したのって訊かれれば
「だって東大なんだもん!」

って答えれば、まぁそりゃ仕方ないよね、ってなる。

 

 

でも「学歴の無い個性さん」を採用して
万が一失敗してしまったら言い訳の余地が無い。

 

 

そうすれば自ずと安全パイの「学歴さん」を採用する事になる。

 

 

面接官もそのステージによって考えている事が違うから
単に一次、二次という段階だけではなくて、
その人がどの属性の人なのか、判断する必要があるんですね。

 

 

人事総務の人(つまり採用プロジェクトを進めている人)なのか
現場の働く仲間や配属先の上司になる予定の人なのか
その会社の社長であったり会社そのものの方向性を握る最終決裁者なのか。

 

 

どの人と相対するかによって人を見るスタンスは違うって事です。

 

 

会社説明会、面接会場にその会社の社員が不在!?

 

 

まぁ、そもそもなんで総務人事採用担当者でもない僕が
こんな話を出来るのかっていうと

 

 

採用活動をアウトソースする会社があるから

って事なんですけどね・・・

 

 

あの、会社説明会にいる人、「弊社の経営理念は・・・」とか
説明している人、普通その受ける会社の社員だと思いますよね?

 

 

違う場合、あるから・・・(笑)

 

 

凄いでしょ?(笑)

 

 

呼び込みしてる女性は派遣会社の人で
当日来て初めて担当企業の事を知る人。

当日の朝に「こちらの会社の特長ってなんでしょうか?」
って質問してます。

 

 

説明をする人、スピーカーはさすがに教育を受けて
臨んでいますが、それでも社員ではありません。

 

 

実は呼び込みの女性も含めて、そのブースに
その会社の社員がいない、なんて事もあります。

 

 

凄いですよね~(笑)

 

 

会社の未来を決める、人を採用する場面で
そこの社員が一人もいないんですもん(笑)

 

 

ただ、ここで僕が言いたい事として勘違いしないで欲しいのは
だからダメなんだとか批判ではなくて、
その様にせざるを得ない事情もあるという事です。

 

 

まぁ、こういった事が起きる背景なんですが
理由の一つで考えられるのが
例えば全国進出を考えている企業の場合で
本社所在地と違う場所での会社説明会の場合など。

 

 

やはり人事の担当者も人員に限りがあるから

全国くまなく廻るのには限界があります。

 

 

特にこういった採用活動は全国で一斉にスタートします。

イベント事は当然日程も被ってしまうんですね。

 

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そうすると、自ずと人員は足りない。

アウトソースするしかなくなってしまう・・・というわけです。

 

 

大切な面接などのコア業務は自社でやるけれども
いわゆる「リスト集め」の段階は外注化しちゃえ!

 

 

ってインターネットビジネスでも
よくある発想ですね(笑)

 

 

ふふふ。

 

 

勿論、それ以外の理由もあるでしょう。

 

 

そもそも総務とか人事とか言っても
新卒で人事と言えば面接官の姿しか浮かばないかも知れませんが
実際、それは業務の中の一部でしかありません。

 

 

面接官も人を見るプロとは限らないのです。

 

 

また説明をするプロでもありません。

 

 

それであれば、例え外注先の人が来て、
仮にその会社への想いなどが特段無い人でも

 

 

喋りが苦手な採用担当者

 

 

よりも

 

 

喋りが専門の社外の人

 

 

に頼んだ方が伝わる場合もある

 

 

と考える事が出来ますしね。

 

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まぁ、これを知った所で
なかなか対策は難しいかも知れませんが(笑)

 

 

まぁ対応される態度が違うってのの理由ですね。

 

 

という事なので、面接などでは積極的に質問をして
アピールした方がいいよ、ってアドバイスも
世の中にはあるかも知れませんが
会社説明会レベルでは、正直アピールしても
ほぼ意味無しだと僕は考えます(笑)

 

 

説明してくれている担当者の人に、時間終了後も
必死に自分を売り込んでいる人もたまに見かけますが

 

 

そーゆーこっちゃないって言うね・・・笑

 

 

では、中村でした。