- 投稿 2017/05/04
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バリのクラブはダメ、ゼッタイ。
どうも中村です。
今回はバリ島でのクラブ事情について書いてみます!
僕自身は日本でもたまにクラブに行く事はありますが
それでも最近は年に1~2回ですね。
むしろ海外旅行に行った時の方が解放感も手伝って
クラブに行く事は多いかも知れません。
あ、最初に断っておきますが、
座って銀座のママが出てくる「クラブ」ではないですよ。
踊って踊って踊りまくる、
いわゆる「ディスコ」の方の「クラブ」ですからね~。
僕自身はパリピかって言われると、うーん。
ホンモノのパリピには申し訳ないという程度の
パリピモドキというかですね、
パリピになり切れない小心者といった所です。
まぁ、でも音楽は好きですね!
これまであまりブログに書いた事はありませんでしたが
音楽はかなり好きでして、クラブミュージックや
EDMと呼ばれるジャンルもかなり好きです。
この辺りが好きになったのは割と大人になってからの話ですが。
まぁ、そんなこんなでバリ島でもクラブに行こうと画策。
バリでも、恐らく観光客が行くであろう可能性の高いクラブが
クタという地区にある「スカイガーデン」という所です。
このスカイガーデン、なかなか大きい。
3フロアくらいで同時進行しています。
入口入ってすぐ、メインの最大のフロアではサイバー系、
サイケデリックトランス系などがやってます。
DJの両横には水着のオネーチャンが腰をクネクネさせて
サイバージャパンダンサーズのインドネシア版!!
インドネシアだからサイバーインドネシアダンサーズ?
でも途中途中、ちょっとダレてます 笑
たまに曲の間のダルそうにしている所とか気分屋さんな感じに見える所が
手抜き感満載でリアルにバリっぽいですね。
ズムズム!!
ズムズム!!
ゴリゴリ系が好きならこちらは良いですよ~。
そして、2ndフロア!!
コチラではEDMを中心にやっています。
天井はあるものの、半屋外で夜でも独特の蒸し暑さがあり
汗をかきかき全力で「スポーツ」する気分の時にはもってこい。
そしてこちらの特徴はテーブルが転じて結果としてそうなった(?)
お立ち台がある事!!
こちらはダンサーの方のみでなく一般人も参加オーケーでーす。
途中ダンサーも登場してくれて、別のお立ち台で
(これもドリンクメニューとか置いてある普通のカウンター)
踊ってくれます。
写真はオーケー!
手を振るとハイタッチしてくれる!
けどボディへのお触りは厳禁よ!
そして3rdフロア!
こちらはちょっと落ち着いた音楽をかけています。
ここだけドレスコードが違う!!
タンクトップ&ハーパン&ビーサンの中村はセキュリティに
止められてしまいました・・・。
一番ダメだったポイントはタンクトップだったみたいだけど。
スカイガーデンのドレスコードはどこまでOK?
ここでドレスコードについて書いてみましょう。
クラブに行くときに気になるのがドレスコード。
勿論、長ズボンはいて、靴はいて、
普通の格好してれば良いんだけどなにせバリ、暑い。
軽装で行っても大丈夫なんじゃない?
という事で結構みんな軽装で行ってます!
ハーパンに関してはほぼ問題無しですね。
靴に関してはビーサンでもOK!
但し、これは日本のクラブでもそうだけど
踏まれたら痛いと思うからこの辺は自己責任でいきましょう。
それとやっぱり動きにくいからね。
治安の悪いバリではクラブの中だけではなく
外でも色々まきこまれる可能性はあるので、動きやすい恰好の方が良いです。
いざという時に「犯人」を追いかけたり
バトルになったりする可能性もありますから。
タンクトップ。(ノースリーブ)
これは先ほども書いた様に
セキュリティに止められる可能性があるので
暑くてもせめてTシャツにしていきましょうね~。
でも止められたのも、ある1フロアだけで、
クラブ全体はおとがめなしだったので、
絶対的にダメという訳ではないみたい。
それと男女差別じゃねーかと思うんですが、
女性のノースリーブはOkっぽいです(笑)
男のタンクトップはダメだけど!(笑)
女性の肌の露出が多いのはセクシーだから歓迎!
野郎どもは汚ねえモン見せるな!
って事でしょうね。
わかり易い!
さて、では本題ですが、バリのクラブに日本人が行くのは何故だめなのか?
その答えを本音で話そうと思います。
バリのクラブ「スカイガーデン」がダメな理由を本音で語ってみた。
それは・・・
欧米人がカッコ良過ぎで敗北感ハンパないから。
これが答えです!!
あのー、バリはですね、オーストラリアがめっちゃ近いんです。
本当に気軽にこれる距離なんだそうで、オーストラリア人がめっちゃ多いです。
日本人が韓国旅行に行く、いや、もっと気軽かな。
国内旅行に行く、その程度と同じくらい気軽な感じみたいですね。
で、言葉の不便もありません。バリ人みんな英語話せるから。
そんな訳でクラブの中は現地人は殆どいなくて、
その殆どが観光客といった印象でした。
まぁ、オーストラリア人・・・というか以降、それ系の人達を
「欧米人」と呼ばせてもらうと、
めちゃめちゃカッコイイんですよ、顔が。
そして女性はマジで綺麗。
もう本当にね、映画とかに出てきたり、ファッション雑誌に出てきたり
化粧品のCMに出て来そうな。
ホラ、日本にいるとそういうの(美女)をメディアで見たって「こんなんいねーよ!」
って叫びたくなるじゃないですか。
・・・いるの。
本当にいるの。
それもゴロゴロ。
しかもクラブって場所がらかな~。
やっぱり若くて青春謳歌してて、イケてる感じの人が多いみたい!
それは外国人でも同じ!
リア充!
欧米人リア充!
この破壊力はハンパないですよ~。
そんなスーパーモデルみたいな美女たちが
お立ち台に立ってイエーイ!
とかってやっちゃってるんだから。
しかも目の前の、手の届く所で。
この時ほど、英語が喋れればよかったと思った事はありません。
逆に言うと、目の前だからこそ、「お預け」感がハンパないですね。
こんな時、英語でなんて言ったらいいんだァ!
ユーアー、ビューティフル?
ユーアー、ビューティフル?
ビューティホー!?
目の前にいるのに、話掛ける事が出来ない。(英語喋れない)
そして、仮に喋れるとしても大体ボーイフレンドと来ています。
そして目の前でチュッチュチュッチュしてます。
(欧米文化)
そして、恐ろしい事に、そのボーイフレンド(彼氏)、
めっちゃイケメンです。身長高いし。
言葉の壁+人種の壁
種族的に欧米人のあのカッコ良さに勝てないな・・・
とさすがに思いましたね。
日本人の超イケメンでも、あのバトルの中で勝てる人間は
そうそういないでしょう。
そんな訳で、音楽聞いて盛り上がるんだけど、
お酒も入っているし、色々欲望も高ぶってくるんだけど、
それを発散させる事も出来ずに、ひたすら「見せつけられる」ので
段々自分の弱さを認識させられてくる様な・・・(笑)
やばい、勝てない・・・。
クラブに行って敗北感を味わって帰ってくるという悲惨な状況になりかねません 笑
少なくとも日本でもクラブに行っていた、
クラブでの遊び方そのものに慣れているとか
英語、若しくは現地の言葉を喋れるからナンパが出来る!とか
そういった状態じゃないとな、と思いました。
勿論、音楽だけズムズムするので満足であれば
そんな心配は不要なんだけどね!
そして最後に1点注意事項!
あなたがクラブで男女のカップルに見せつけられてムラムラしてしまっても、
独りでいる、若しくは女だけの2人で居るという女性には気を付けましょう。
これはいわゆるそういった男性客を相手にする
プロの女性である可能性があります。
いい感じになってから高額な請求をされたり、スリにあったり
日本で云うところの美人局の様なものも、ないとは限りません。
クラブはクラブ側で、そういった人を容認しているフシもある様ですから。
くれぐれも、羽目を外し過ぎない様にしましょうね。
それと、鞄、貴重品は一切持って行かない事。
当日使うだけのお金と、あとは身体ひとつだけ。これが安心です。
あとは欧米人の圧倒的なルックスパワーに屈しない強いメンタル。
これだけ持って出かけましょ(笑)
ではでは、中村でした。
とゆーワケでクラブは別にダメじゃなくて
男の魅力が無い自分がダメなだけかもなんですがー笑
安全面はくれぐれも気を付けて下さいねー。